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今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第12章 浴衣でお祭りデート

「まあ、それでもいいけど」
「良かった。じゃあ、帰ったら下着返してね」
真人お兄ちゃんはふっと笑うと、私の手を握った。そして恋人繋ぎをする。
「お兄ちゃん……あっ」
「こういうのも、たまにはいいだろ」
私は恋人繋ぎをしてくれた真人お兄ちゃんに少しドキッとした。
なんだろ……。
いつものお兄ちゃんと変わりないのに……。
お祭り会場には沢山の露店が並んでいた。チョコバナナ、りんご飴、焼きそば、フランクフルト、クレープ、串カツ、わたあめなど色々な食べ物が沢山あって悩んでしまう。
私は片手にフランクフルト、片手にチョコバナナを持って食べていると、
「うまそうだな、俺にもくれよ」
真人お兄ちゃんは私の食べかけのチョコバナナを半分くらい食べてしまった。
「いいじゃん、あとで俺のバナナ食えるんだから」
「もう、お兄ちゃんのバカ! ……あっ」
「ほんと、学習能力ないよな、お前」
真人お兄ちゃんは呆れた顔をする。でも私の歩幅に合わせて歩いてくれて、私が見たいところに連れて行ってくれる。
気のせい? なんだか今日のお兄ちゃん優しいような……。
「良かった。じゃあ、帰ったら下着返してね」
真人お兄ちゃんはふっと笑うと、私の手を握った。そして恋人繋ぎをする。
「お兄ちゃん……あっ」
「こういうのも、たまにはいいだろ」
私は恋人繋ぎをしてくれた真人お兄ちゃんに少しドキッとした。
なんだろ……。
いつものお兄ちゃんと変わりないのに……。
お祭り会場には沢山の露店が並んでいた。チョコバナナ、りんご飴、焼きそば、フランクフルト、クレープ、串カツ、わたあめなど色々な食べ物が沢山あって悩んでしまう。
私は片手にフランクフルト、片手にチョコバナナを持って食べていると、
「うまそうだな、俺にもくれよ」
真人お兄ちゃんは私の食べかけのチョコバナナを半分くらい食べてしまった。
「いいじゃん、あとで俺のバナナ食えるんだから」
「もう、お兄ちゃんのバカ! ……あっ」
「ほんと、学習能力ないよな、お前」
真人お兄ちゃんは呆れた顔をする。でも私の歩幅に合わせて歩いてくれて、私が見たいところに連れて行ってくれる。
気のせい? なんだか今日のお兄ちゃん優しいような……。

