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今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第13章 触って、お兄ちゃん
「やだ……、お父さん、そこ……違う……」

「違わないよ、今からお尻の穴に挿れるんだよ」

「えっ……」

「最初はきついから、徐々に慣らしていかないとね」

「うそっ……、やだっ……」


 お父さんは私のお尻の穴の周りを指でほぐしていく。たまに指が少し入ってきて、変な感覚になった。


「……お父さん、やだっ……、なんか、変っ……。指抜いてっ……」


 お父さんはローションで濡れた指をお尻の穴に入れたり出したりする。


「まだ指の先しか挿入ってないよ。それに陽菜の身体は喜んでいるよ」

「……っ……」


 私はこれがお仕置きなんだと察した。


「お父さん、ごめんなさいっ……」

「何を謝ってるんだい?」

「お父さんの言うこと聞くから、お尻の穴はやだ……」

「……そうか。陽菜が嫌がるなら、仕方ないね」


 お父さんは指を抜いてくれた。


「お父さん……」


 私はホッとして、お父さんに向き直った。


「でも陽菜、アナル開発は徐々に進めていくからね」

「……」


 私はお父さんの笑顔に初めて逃げ出したくなった。




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