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今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第14章 隣人は先生

「じゃあね、ゆうくん、また来るわね」
部屋から出ると、ちょうど隣の部屋の玄関の扉が開いて女の人が出てきた。女の人は私よりも遥かに年上の綺麗な大人の女性だった。
「はい、また連絡してください」
隣の玄関の扉で男の人の姿は見えないけど、二人はキスしてるみたいだった。私はその場から動くことができなくて立ち尽くしていると、女の人が私に気づいた。
「あら、通路邪魔しちゃってごめんなさいね」
そう話しかけられてドキッとした。
「……誰かいるの?」
男の人もこっちに気づいたみたい。
「もしかしてお隣さんかしら? ごめんなさいね、騒がしくしちゃって。ほら、ゆうくん、ご挨拶したら? さっきも煙草の件でご迷惑かけたんでしょ?」
「あっ……」
「あの、さっきはすみません。ちゃんとご挨拶しようと思ってインターホン鳴らしたんですけど……え?」
私は男の人の姿を見て、呆然としてしまった。男の人も私を見て驚いている。
こんなことってある?
まさか隣人が、担任の池本勇樹先生だなんて……。
部屋から出ると、ちょうど隣の部屋の玄関の扉が開いて女の人が出てきた。女の人は私よりも遥かに年上の綺麗な大人の女性だった。
「はい、また連絡してください」
隣の玄関の扉で男の人の姿は見えないけど、二人はキスしてるみたいだった。私はその場から動くことができなくて立ち尽くしていると、女の人が私に気づいた。
「あら、通路邪魔しちゃってごめんなさいね」
そう話しかけられてドキッとした。
「……誰かいるの?」
男の人もこっちに気づいたみたい。
「もしかしてお隣さんかしら? ごめんなさいね、騒がしくしちゃって。ほら、ゆうくん、ご挨拶したら? さっきも煙草の件でご迷惑かけたんでしょ?」
「あっ……」
「あの、さっきはすみません。ちゃんとご挨拶しようと思ってインターホン鳴らしたんですけど……え?」
私は男の人の姿を見て、呆然としてしまった。男の人も私を見て驚いている。
こんなことってある?
まさか隣人が、担任の池本勇樹先生だなんて……。

