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今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第15章 家族旅行(1)

周りを見ればカップルか親子連ればかり。そんな中、男のみでいたら、そりゃあ目立つし声をかけたくなるよね。
どうしよう……。今私が声をかけたら、気まずくなるかな……? お兄ちゃんたちだって、たまには綺麗なお姉さんたちと遊びたいよね?
「君たち、綺麗だね。その水着似合っているよ」
お父さんがお姉さんたちに話しかける。
「え〜ほんとですかぁ? 嬉しいですぅ」
「おじさまも身体引き締まってて素敵ですよぉ。イケオジですね♡」
私はその会話を聞いて、少し嫉妬してしまった。
お父さんはああいう女性がいいの? 私とは違う、大人っぽくて色気のある女性……。
「あっ、陽菜! こっちこっち!」
真人お兄ちゃんが私に気づいてくれて、こっちまで迎えにきてくれる。
「遅かったな。混んでたのか?」
「う、うん」
真人お兄ちゃんの後ろを見ると、綺麗なお姉さんたちがこっちを見ていた。
「陽菜、荷物持つよ」
「ありがとう、大翔お兄ちゃん」
真人お兄ちゃんも大翔お兄ちゃんも彼女たちを無視して私に話しかけてくれる。少し安心したけど、お父さんだけは彼女たちと仲良く会話をしていた。
どうしよう……。今私が声をかけたら、気まずくなるかな……? お兄ちゃんたちだって、たまには綺麗なお姉さんたちと遊びたいよね?
「君たち、綺麗だね。その水着似合っているよ」
お父さんがお姉さんたちに話しかける。
「え〜ほんとですかぁ? 嬉しいですぅ」
「おじさまも身体引き締まってて素敵ですよぉ。イケオジですね♡」
私はその会話を聞いて、少し嫉妬してしまった。
お父さんはああいう女性がいいの? 私とは違う、大人っぽくて色気のある女性……。
「あっ、陽菜! こっちこっち!」
真人お兄ちゃんが私に気づいてくれて、こっちまで迎えにきてくれる。
「遅かったな。混んでたのか?」
「う、うん」
真人お兄ちゃんの後ろを見ると、綺麗なお姉さんたちがこっちを見ていた。
「陽菜、荷物持つよ」
「ありがとう、大翔お兄ちゃん」
真人お兄ちゃんも大翔お兄ちゃんも彼女たちを無視して私に話しかけてくれる。少し安心したけど、お父さんだけは彼女たちと仲良く会話をしていた。

