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今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第15章 家族旅行(1)
「てか、陽菜! なんだよ、それは」

「え?」

「なんで、Tシャツ着てんだよ。せっかく水着つけてるんだから脱げよ」


 真人お兄ちゃんが怒ってる。


「だって……恥ずかしいんだもん」


 いつも全裸見られてるくせに、水着だと恥ずかしいなんて、自分でも矛盾してると思うけど……。


「それに、似合ってないかもしれないし……、子供っぽいかもしれないし……」


 どうしても綺麗なお姉さんたちと自分を比べてしまう……。


「ばーか、俺が選んだんだから、似合うに決まってんだろ」

「真人お兄ちゃん……」

「俺も見たいな、陽菜の水着姿。真人が選んだってのは癪だけど、でもきっと似合うと思うぞ」

「大翔お兄ちゃん……」


 真人お兄ちゃんと大翔お兄ちゃんにキュンとしていると、後ろで「やだ〜シスコン?」と彼女たちの笑う声が聞こえた。


「陽菜、外野は気にすんな」

「彼女たちより、陽菜の方が可愛い」

「……っ……」


 私は意を決して、Tシャツを脱いだ。





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