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今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第15章 家族旅行(1)
 真人お兄ちゃんが選んでくれたのは、上下フリルのついたレース生地の白のビキニだった。


「おおっ!!」


 なぜか周りから歓声があがった。男の人たちがみんな私の方を振り向いてきたから、私は恥ずかしくてTシャツで隠そうとした。すると、真人お兄ちゃんに止められた。


「ばか、なんで隠すんだよ」

「だって……」

「すげぇ、似合ってる。可愛いよ、陽菜」


 真人お兄ちゃんが熱の籠もった瞳で私を見つめてきた。


「……これはだめだろ」


 一方、大翔お兄ちゃんは即座にそう言うと、私からTシャツを奪って私に着せた。


「ちょ、何やってんだよ、兄貴!」

「真人、お前バカか! こんなの着せたら、陽菜が……」

「大翔お兄ちゃん、私……可愛くなかった?」


 私は大翔お兄ちゃんに可愛いと言ってもらえなくて拗ねてみた。


「いや、可愛い……。可愛いけど、だめだ……」

「どうして?」

「周りの男たちが陽菜をエロい目で見てるから」

「えっ……」

「その姿になるのは、俺の前だけにしてほしい」

「大翔お兄ちゃん……」

「相変わらず、独占欲強いなー」


 真人お兄ちゃんが私と大翔お兄ちゃんの間に割り込んできた。そして私から無理やりTシャツを脱がす。





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