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今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第15章 家族旅行(1)
「あんっ、あんっ! 激しっ……ああんっ!」

「はあはあっ……くっ…、はあっ……」


 私と真人お兄ちゃんは盛りのついた獣のように激しく交わった。喘ぎ声も肌がぶつかる音も全て波の音が消してくれる。だからかすごく開放的になれた。


「はあっ、陽菜、出る……!」

「あぁんっ! 出して、お兄ちゃんっ……!」


 真人お兄ちゃんの熱い精子がドクドク中に入ってくる。


「……ああんっ……」


 そのまま中でピクピクしてるのを感じたら、また欲しくなった。
 

「……お兄ちゃんっ……もっとして……もっと欲しいのっ……」

「はあっ、陽菜……」


 真人お兄ちゃんは私の身体を引き寄せると、後ろからぎゅっと抱きしめてくれた。


「ばか、煽るなよ……止まらなくなるぞ?」

「ん、いいよ……、いっぱい、して……」


 真人お兄ちゃんの肉棒が、私の中で大きくなった。


「はあっ、陽菜……」


 真人お兄ちゃんは腰を動かしながら、私に舌を絡めるキスをしてくれる。


「……んんっ、お兄ちゃんっ……、好きっ……」

「……はあっ、陽菜……、俺も好きだっ……」




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