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今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第15章 家族旅行(1)

その後、本当にお互い止まらなくなって、砂浜に移動した私たちは騎乗位とバックで海でのセックスを堪能した。
「今更だけど、恥ずかしい……。こんなところでしちゃうなんて」
「陽菜、すげぇ興奮してたもんな。俺もだけど」
「お兄ちゃん、背中痛くなかった?」
「大丈夫だよ。陽菜こそ、岩場に手ついて痛かっただろ? ごめんな」
真人お兄ちゃんが私の手のひらを撫でてくれる。なんだか、真人お兄ちゃんがすごく優しくてキュンとしてしまった。
「宿に行ったら、また沢山抱いてやるからな」
「……っ……」
そんなこと言われたら、また身体が疼いちゃうよ……。
「でも、四人一緒の部屋なんでしょ? どうやってするの?」
お父さんは部屋を一室しか予約しなかった。
「そうだな……隙を見てやるしかないな。俺、兄貴と一緒にやりたくねーし」
「……」
たぶん、大翔お兄ちゃんもそう思ってそう。
「陽菜、また海行こうな。今度は絶対二人で」
そう言って、真人お兄ちゃんは私に微笑みかけてくれた。
「うん、楽しみにしてる」
私と真人お兄ちゃんはお互い唇を重ねた。
「今更だけど、恥ずかしい……。こんなところでしちゃうなんて」
「陽菜、すげぇ興奮してたもんな。俺もだけど」
「お兄ちゃん、背中痛くなかった?」
「大丈夫だよ。陽菜こそ、岩場に手ついて痛かっただろ? ごめんな」
真人お兄ちゃんが私の手のひらを撫でてくれる。なんだか、真人お兄ちゃんがすごく優しくてキュンとしてしまった。
「宿に行ったら、また沢山抱いてやるからな」
「……っ……」
そんなこと言われたら、また身体が疼いちゃうよ……。
「でも、四人一緒の部屋なんでしょ? どうやってするの?」
お父さんは部屋を一室しか予約しなかった。
「そうだな……隙を見てやるしかないな。俺、兄貴と一緒にやりたくねーし」
「……」
たぶん、大翔お兄ちゃんもそう思ってそう。
「陽菜、また海行こうな。今度は絶対二人で」
そう言って、真人お兄ちゃんは私に微笑みかけてくれた。
「うん、楽しみにしてる」
私と真人お兄ちゃんはお互い唇を重ねた。

