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今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第15章 家族旅行(1)

「真人は彼女と遊んでるよ。真人追いかけてわざわざ来たんだってさ」
「そうか。じゃあ今夜は彼女と過ごすのかもしれないね」
「……」
そうだよね……。彼女がいるなら、そうなるよね……。
「陽菜、ご飯は食べたのかい?」
「まだだよ、お父さん」
「一緒に買いに行くかい?」
「うん」
私は立ち上がって、お父さんの隣を歩いた。
「陽菜、水着似合っているよ」
不意にお父さんから褒められて、私は目を丸くした。
「陽菜は白が似合うと思っていた。セクシーだよ、とても」
「お父さん……」
沈んでいた気持ちが上がってきた。嬉しい。
私はお父さんと海の家の売店で焼きそばやフランクフルトを買うと、氷の旗に目がいった。
「お父さん、かき氷食べたいな」
「いいよ、何味にする?」
「いちご味!」
私はいちご味のかき氷も買ってもらった。
テントに戻って、大翔お兄ちゃんと三人でご飯を食べる。
「はい、お父さん。あーん」
私はいちご味のかき氷を掬ったスプーンを、お父さんの口に持っていった。
「ん、冷たくて美味しいよ、陽菜」
お父さんの喜んだ姿を見て、私は自分も食べようとかき氷を掬った。
「そうか。じゃあ今夜は彼女と過ごすのかもしれないね」
「……」
そうだよね……。彼女がいるなら、そうなるよね……。
「陽菜、ご飯は食べたのかい?」
「まだだよ、お父さん」
「一緒に買いに行くかい?」
「うん」
私は立ち上がって、お父さんの隣を歩いた。
「陽菜、水着似合っているよ」
不意にお父さんから褒められて、私は目を丸くした。
「陽菜は白が似合うと思っていた。セクシーだよ、とても」
「お父さん……」
沈んでいた気持ちが上がってきた。嬉しい。
私はお父さんと海の家の売店で焼きそばやフランクフルトを買うと、氷の旗に目がいった。
「お父さん、かき氷食べたいな」
「いいよ、何味にする?」
「いちご味!」
私はいちご味のかき氷も買ってもらった。
テントに戻って、大翔お兄ちゃんと三人でご飯を食べる。
「はい、お父さん。あーん」
私はいちご味のかき氷を掬ったスプーンを、お父さんの口に持っていった。
「ん、冷たくて美味しいよ、陽菜」
お父さんの喜んだ姿を見て、私は自分も食べようとかき氷を掬った。

