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今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第16章 家族旅行(2)

「はあっ……相手が成人だったら訴えるけど、あなたまだ未成年だしね。逆に大翔が訴えられるから、それはまずいのよね。私たち、職場結婚だもの。そんなことが世間にバレたら、私恥ずかしくて生きていけないわ。まだ離婚したほうがマシよ」
「……」
「でもこのまま離婚するのは癪なのよね。だって私、イケメンと結婚して美男美女の子供を産むのが夢なんだもの。大翔はちょっと頼りないところあるけど、イケメンだったから結婚したの。なのに、勃たないだなんて……このままじゃ、結婚した意味がないじゃない。だからね……」
私は意識が朦朧としてきた。呼吸もしにくくなってる。静江さんの話声がだんだん遠くなっていく。
「私、お義父さんの子種をもらうことにしたの」
「……えっ……」
私はなぜかそこだけはっきりと聞こえて、反応してしまった。
「あら、陽菜ちゃん、どうしてそんなに驚くの?」
「……子種って……」
「お義父さんとセックスするのよ」
「!!」
「もちろん、同意の上よ。お義父さんに相談したら、快く引き受けてくれたわ」
静江さんの言葉を聞いた時、目の前が真っ暗になった。
「……」
「でもこのまま離婚するのは癪なのよね。だって私、イケメンと結婚して美男美女の子供を産むのが夢なんだもの。大翔はちょっと頼りないところあるけど、イケメンだったから結婚したの。なのに、勃たないだなんて……このままじゃ、結婚した意味がないじゃない。だからね……」
私は意識が朦朧としてきた。呼吸もしにくくなってる。静江さんの話声がだんだん遠くなっていく。
「私、お義父さんの子種をもらうことにしたの」
「……えっ……」
私はなぜかそこだけはっきりと聞こえて、反応してしまった。
「あら、陽菜ちゃん、どうしてそんなに驚くの?」
「……子種って……」
「お義父さんとセックスするのよ」
「!!」
「もちろん、同意の上よ。お義父さんに相談したら、快く引き受けてくれたわ」
静江さんの言葉を聞いた時、目の前が真っ暗になった。

