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今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第16章 家族旅行(2)

静江さんの言葉が頭の中でぐるぐる回ってる。
「お義父さんとセックスするのよ」
「もちろん、同意の上よ」
「お義父さんに相談したら、快く引き受けてくれたわ」
そんなっ……そんなわけない。お父さんがそんなこと引き受けるわけない……。だって、お父さんは私だけを愛してるって――……本当に?
「はあはあっ……」
「ねえ、陽菜ちゃん。なんだかすごくショックを受けてるみたいだけど、あなたも同じことしてるのよ? 大切な人を私から奪ったの。だからね、私もあなたの大切な家族を奪ってあげる」
「……っ!!」
「ふう、今日思い切ってここに来て良かったわ。あなたに話せてスッキリした。私はもう出るわね」
静江さんは私を残して出て行った。
「はあっ、はあっ……」
どうしよう……どうしよう、どうしようっ……。お父さんが静江さんとセックスするなんて……。
まさか今夜、お父さんとするためにきたの……? じゃあ、私……それを目の前で見なきゃいけないの?
いやだ、そんなのっ……見たくない!!
「お義父さんとセックスするのよ」
「もちろん、同意の上よ」
「お義父さんに相談したら、快く引き受けてくれたわ」
そんなっ……そんなわけない。お父さんがそんなこと引き受けるわけない……。だって、お父さんは私だけを愛してるって――……本当に?
「はあはあっ……」
「ねえ、陽菜ちゃん。なんだかすごくショックを受けてるみたいだけど、あなたも同じことしてるのよ? 大切な人を私から奪ったの。だからね、私もあなたの大切な家族を奪ってあげる」
「……っ!!」
「ふう、今日思い切ってここに来て良かったわ。あなたに話せてスッキリした。私はもう出るわね」
静江さんは私を残して出て行った。
「はあっ、はあっ……」
どうしよう……どうしよう、どうしようっ……。お父さんが静江さんとセックスするなんて……。
まさか今夜、お父さんとするためにきたの……? じゃあ、私……それを目の前で見なきゃいけないの?
いやだ、そんなのっ……見たくない!!

