この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第19章 二人の関係

私は静江さんに教えてもらった住所をスマホで検索して、静江さんの家まで向かった。静江さんの家ということは、大翔お兄ちゃんの家でもある。さっき大翔お兄ちゃんから電話がかかってきたから、大翔お兄ちゃんは会社なんだろう。
やだな、一人で行くのは怖い。
一週間前は大翔お兄ちゃんと一緒に謝りに行くつもりだったけど、今はその勇気はほとんどない。
でもまずは謝罪しなきゃ……。何を言われても言い返しちゃだめ、そう思った。
「ここ……?」
そこは5階建てのマンションだった。外観は古い感じで、ちょっと想像していたのと違った。大翔お兄ちゃんが私のために契約してくれたマンションはここよりも新しい感じだったのに……。
501号室のブザーを鳴らすと、静江さんがドアを開けてくれた。
「あら、いらっしゃい。待ってたわ、陽菜ちゃん」
静江さんは満面の笑顔で私を出迎えてくれた。
「あの、静江さん……私……」
「とりあえず入って」
静江さんは私の腕を引っ張ると、玄関のドアを閉めた。
やだな、一人で行くのは怖い。
一週間前は大翔お兄ちゃんと一緒に謝りに行くつもりだったけど、今はその勇気はほとんどない。
でもまずは謝罪しなきゃ……。何を言われても言い返しちゃだめ、そう思った。
「ここ……?」
そこは5階建てのマンションだった。外観は古い感じで、ちょっと想像していたのと違った。大翔お兄ちゃんが私のために契約してくれたマンションはここよりも新しい感じだったのに……。
501号室のブザーを鳴らすと、静江さんがドアを開けてくれた。
「あら、いらっしゃい。待ってたわ、陽菜ちゃん」
静江さんは満面の笑顔で私を出迎えてくれた。
「あの、静江さん……私……」
「とりあえず入って」
静江さんは私の腕を引っ張ると、玄関のドアを閉めた。

