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今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第19章 二人の関係

「!」
そこには私が大翔お兄ちゃんと歩いている写真や、マンションに入って行く写真、車の中でキスする写真と、それに……。
「……なんでっ……」
ビーチテントの中でお父さんとキスしている写真があった。
「私もこれ見た時はびっくりしたわよぉ〜。まさか、陽菜ちゃん。お義父さんとも関係があったなんて……異常だわ」
「……っ……」
私は目の前が真っ暗になった。大翔お兄ちゃんだけじゃなく、お父さんとの関係もバレてしまって、もうおしまいだと思った。
「陽菜ちゃんは、実の父親ともセックスしてるのかしら?」
静江さんの声が耳元ではっきり聞こえてくる。
「……しっ……、し………」
してないと言いたいのに声が出ない。
「だから陽菜ちゃん、私がお義父さんとの子種をもらうって言った時に驚いたのねぇ〜」
静江さんはクスクス笑う。
「……っ……」
私は呼吸しづらくなった。苦しくなって、その場に座り込む。
「おい、大丈夫かよ、この子。ショック受けて過呼吸みたいになってんぞ」
「構うことないわよ、自業自得なんだから」
「でも救急車呼ぶことになっても困るしな。とりあえずベッドに寝かすか」
私は直樹という人に横抱きにされ、ベッドに寝かされた。
そこには私が大翔お兄ちゃんと歩いている写真や、マンションに入って行く写真、車の中でキスする写真と、それに……。
「……なんでっ……」
ビーチテントの中でお父さんとキスしている写真があった。
「私もこれ見た時はびっくりしたわよぉ〜。まさか、陽菜ちゃん。お義父さんとも関係があったなんて……異常だわ」
「……っ……」
私は目の前が真っ暗になった。大翔お兄ちゃんだけじゃなく、お父さんとの関係もバレてしまって、もうおしまいだと思った。
「陽菜ちゃんは、実の父親ともセックスしてるのかしら?」
静江さんの声が耳元ではっきり聞こえてくる。
「……しっ……、し………」
してないと言いたいのに声が出ない。
「だから陽菜ちゃん、私がお義父さんとの子種をもらうって言った時に驚いたのねぇ〜」
静江さんはクスクス笑う。
「……っ……」
私は呼吸しづらくなった。苦しくなって、その場に座り込む。
「おい、大丈夫かよ、この子。ショック受けて過呼吸みたいになってんぞ」
「構うことないわよ、自業自得なんだから」
「でも救急車呼ぶことになっても困るしな。とりあえずベッドに寝かすか」
私は直樹という人に横抱きにされ、ベッドに寝かされた。

