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今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第20章 謝罪と嘘

「ねえ、大翔。大翔もまだ愛しているんでしょう? 陽菜ちゃんのこと」
静江さんが突然大翔お兄ちゃんに問いかける。ずっと黙っていた大翔お兄ちゃんは目を泳がせた。
「だって二人とも、先日会ってたじゃない。ラブホテルに入っていくのを、私見たのよ」
「……っ!!」
私と大翔お兄ちゃんは同時に動揺した。その場の空気が更に張り詰める。
どうして……?
まさか、あの時のも尾行されてた!?
「静江、まさか……」
「こんなことしたくなかったけど……」
すると静江さんは数枚の写真をテーブルの上に置いた。そこには、この前静江さんのセフレの部屋の壁に貼ってあった写真と、ラブホテルに入っていく私と大翔お兄ちゃんの写真があった。
「こんなの撮って……また俺たちを尾行したんだな!?」
写真を見て、大翔お兄ちゃんが激怒する。でもその発言は逆にラブホテルに入ったことを認める発言になってしまった。
「……申し訳ない、静江さん」
私はお父さんの顔が見れなかった。こんな形で知られたくなかった。
静江さんが突然大翔お兄ちゃんに問いかける。ずっと黙っていた大翔お兄ちゃんは目を泳がせた。
「だって二人とも、先日会ってたじゃない。ラブホテルに入っていくのを、私見たのよ」
「……っ!!」
私と大翔お兄ちゃんは同時に動揺した。その場の空気が更に張り詰める。
どうして……?
まさか、あの時のも尾行されてた!?
「静江、まさか……」
「こんなことしたくなかったけど……」
すると静江さんは数枚の写真をテーブルの上に置いた。そこには、この前静江さんのセフレの部屋の壁に貼ってあった写真と、ラブホテルに入っていく私と大翔お兄ちゃんの写真があった。
「こんなの撮って……また俺たちを尾行したんだな!?」
写真を見て、大翔お兄ちゃんが激怒する。でもその発言は逆にラブホテルに入ったことを認める発言になってしまった。
「……申し訳ない、静江さん」
私はお父さんの顔が見れなかった。こんな形で知られたくなかった。

