この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第30章 母親との再会
「陽菜、明日大丈夫か? 無理しなくていいんだぞ」

「うん……ちょっと不安だけど、たぶん私には接触してこないから大丈夫だよ」

「迎えに行こうか?」

「ううん、真人お兄ちゃんが来たら、今度は何するかわからないから、来ちゃだめ」

「そんなの、何か言ってきたらビシッと言ってやるよ。今日はちょっと動揺して言えなかったけどな……」

「ふふっ、ありがとう。あ、そういえば……お母さんって大翔お兄ちゃんとはどうだったのかな? あまり覚えてないんだよね……」

「そうだな、あの時は兄貴は高校生だったな。確かにあまり話してなかったな、あの人とも俺とも」

「真人お兄ちゃんとも話してなかったの?」

「ああ、なぜか兄貴からはいつも距離を置かれていた。なんとなく、遠慮しているみたいな感じだった。昔はよく一緒に遊んだのに……」

「そうだったんだ……」

「だから俺は兄貴に対していつもイライラしていた。言いたいことあるなら言えよってさ……」


 だから真人お兄ちゃんと大翔お兄ちゃんは仲が悪いのかな……。


「まあでも、あの人のこと話したら、たぶん嫌がるだろうな。だから陽菜、安心しろよ。家族みんな、陽菜の味方だ」

「うん……」



/569ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ