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今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第30章 母親との再会

「陽菜、明日大丈夫か? 無理しなくていいんだぞ」
「うん……ちょっと不安だけど、たぶん私には接触してこないから大丈夫だよ」
「迎えに行こうか?」
「ううん、真人お兄ちゃんが来たら、今度は何するかわからないから、来ちゃだめ」
「そんなの、何か言ってきたらビシッと言ってやるよ。今日はちょっと動揺して言えなかったけどな……」
「ふふっ、ありがとう。あ、そういえば……お母さんって大翔お兄ちゃんとはどうだったのかな? あまり覚えてないんだよね……」
「そうだな、あの時は兄貴は高校生だったな。確かにあまり話してなかったな、あの人とも俺とも」
「真人お兄ちゃんとも話してなかったの?」
「ああ、なぜか兄貴からはいつも距離を置かれていた。なんとなく、遠慮しているみたいな感じだった。昔はよく一緒に遊んだのに……」
「そうだったんだ……」
「だから俺は兄貴に対していつもイライラしていた。言いたいことあるなら言えよってさ……」
だから真人お兄ちゃんと大翔お兄ちゃんは仲が悪いのかな……。
「まあでも、あの人のこと話したら、たぶん嫌がるだろうな。だから陽菜、安心しろよ。家族みんな、陽菜の味方だ」
「うん……」
「うん……ちょっと不安だけど、たぶん私には接触してこないから大丈夫だよ」
「迎えに行こうか?」
「ううん、真人お兄ちゃんが来たら、今度は何するかわからないから、来ちゃだめ」
「そんなの、何か言ってきたらビシッと言ってやるよ。今日はちょっと動揺して言えなかったけどな……」
「ふふっ、ありがとう。あ、そういえば……お母さんって大翔お兄ちゃんとはどうだったのかな? あまり覚えてないんだよね……」
「そうだな、あの時は兄貴は高校生だったな。確かにあまり話してなかったな、あの人とも俺とも」
「真人お兄ちゃんとも話してなかったの?」
「ああ、なぜか兄貴からはいつも距離を置かれていた。なんとなく、遠慮しているみたいな感じだった。昔はよく一緒に遊んだのに……」
「そうだったんだ……」
「だから俺は兄貴に対していつもイライラしていた。言いたいことあるなら言えよってさ……」
だから真人お兄ちゃんと大翔お兄ちゃんは仲が悪いのかな……。
「まあでも、あの人のこと話したら、たぶん嫌がるだろうな。だから陽菜、安心しろよ。家族みんな、陽菜の味方だ」
「うん……」

