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今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第30章 母親との再会
 なぜか目の前にスーツ姿の一ノ瀬さんがいた。


「どうしてここに!?」

「君こそ、なんでここで働いてるんだ? バイトか?」

「私は職業体験で来ていて……」

「へえ、職業体験か。オレの会社に来れば良かったのに」

「えっ」

「オレはこの近くで仕事があったから、水分補給するために寄ったんだ。まさか君がいるとは思わなかった」

「わ、私もですっ……」


 一体どうなってるの?
 本当に一ノ瀬さんとの遭遇率高すぎるよ……!


「それでクマのクッキーですけど……いくつ欲しいんですか?」

「そうだな、君はいくつ欲しい?」

「えっ、私ですか? どうして?」

「君、クマが好きだろ?」

「好きですけど、なんで知ってるんですか?」

「この前誕生日プレゼントで、クマのタオルを選んでいただろう?」

「あっ……」


 よく見てるな、一ノ瀬さん……。


「彼は喜んでいたか?」

「はい、とても!」

「……」

「ん? どうかしましたか?」

「いや……良かったな。じゃあ、これ買ってくる」

「あっ……ありがとうございます!」


 私は満面の笑顔で挨拶した。





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