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今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第38章 動画撮影
「もうっ、お兄ちゃんってば、このまま入れないでよねっ」


 私は洗濯機に入っていた大量のショーツをお風呂場で水で洗い流す。


「ごめん、陽菜。俺も手伝うわ」


 私がぷりぷり怒ってるからなのか、真人お兄ちゃんが一緒にショーツを洗い始めた。
 

「ごめんな、陽菜。こんなことして」

「え? ……ううん、別にいいよ」

「なんだよ、さっきまで怒ってたくせに」

「だって……こんなにも私を求めていたんだなって思ったら……なんか……」

「興奮した?」

「……っ……」

「陽菜ってほんと、スケベだよな」

「うっ……」

「けっこう過激なこと要求されてもイヤイヤ言いつつ応えてるし、感じまくってるし」

「本当に嫌な時は断るよ? でも相手がお兄ちゃんとお父さんだったら、できるだけ応えたいって思うの……好きだから」

「陽菜……。ほんっと可愛いな、お前」


 そう言うと真人お兄ちゃんは、私の後頭部を引き寄せてキスをした。


「んっ……」


 また食べられちゃいそうなキスをされて、ずるずるとそのままお風呂の壁に押し倒された。


「んっ、だめ……お兄ちゃんっ……」


 唇が離れた合間に言うけど、また深くキスされる。



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