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真美
第6章 夜更け迄

「は、はい!楽しみです。」
「最初は何が良いかな?」
「はい、ご主人様の好みであれば何でも。・・・でも真美は縛られてみたいです。」
「じゃあ、手を腰に回して、縄で縛るよ。」
真美を浴衣の上から両手を後ろ手で縛る。
「どんな感じ?」
「はい、初めて縛られてましたけど、怖い感じはありません。むしろ気持ちいいです。ご主人様にやられているからでしょうか」
「多分、綿出てきた縄だから柔らかいんだよ。麻縄はレベルが高いからね。」
後ろ手を縛り乳房の上と下に縄回して後ろ手で固定する。俺もそんなに上手くはない。ネットて調べての見様見真似だから多少しっくりこない所もあるが、まあまあ出来た。後ろ手に縛られて浴衣の上から縛られた真美は襟元がはだけて乳首が見え隠れしている。正座が崩れた膝から腿辺りも裾が乱れていい感じに色っぽさが溢れている。
真美を立たせて足を開かせ、余った縄を股間に回してみる。そして結び目を幾つか作り割れ目から突起に食い込むようにしてみた。
「何か凄くいたぶられてるって感じがします。ご主人様か私の虜になってると言うか、夢中になって頂いているのを感じます。」
「正にそうだよ。真美の体にゾッコンだよ。」
「ああ、嬉しいです。真美をこんなに可愛がってくれるなんて。」
「ン?もう股にまわした縄が濡れてるよ。そんなに興奮したかな?」
あの時のカップルを思い出して・・・こんな気持ちだったのかなぁと。あっ?縄が食い込みます!あー!あっ!」
食い込んだ縄を左右に揺らしてみる。
「真美には絶好のアイテムだね?」
「こんなにして頂ける真美は幸せ者です。あぁ〜!」
まだまだお楽しみはこれからだ。

立っている真美の腰周りの浴衣がヤボったい。後ろから引き上げて尻辺りが丸見えにした。
「うん、縛るのが初めてにしてはいいかな?真美?このテーブルの上に座ってごらん。そう、もっと脚を開いて。」
結んだ帯の何処まで浴衣の裾が開いて割れ目がくっきり見える。
「あぁ、こんな格好で見られるのは恥ずかしいです。」
「でうん、とてもいやらしくてスケベだ。」
湯籠の中にベルト状の拘束具があったので、真美の足首をテーブルの足とで巻き付けた。これで真美は脚を閉じれない。
もう少し腰を高くするのに座布団を二枚重ねにしてシニア用のトイレシートも敷いた。
「何ですの?」
「お漏らしした時用だよ、真美はすぐ漏らすからね、」
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