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第24章 Ｓｏｕｔｈｗｅｓｔ　Ｇｒａｎｄ　Ｈｏｔｅｌ　～夜～

一度に２人で入るのは
想定してない広さなんだけど…。

ガラスの壁に背中を預けて
片足をあげるように言われて
言われたままに上げると。
旦那さんが私の前に
床に膝をついてしゃがんで
片足ずつ丁寧に残っていた
洗ってない部分を洗ってくれる。

『はい、巴…、こっち終わりですよ。
今度、反対も綺麗にしましょうね～』

残っていた反対側の足も
同じ様にして上げると
私の足を自分の膝の上に置いて
旦那さんが綺麗に洗ってくれる。

『後は…ここだけ…ですね…』

そう言われて…残ってるのは
大陰唇まで洗われてるんだから
その間の部分だけ…が、
まだ洗い残ってる部分になるんだけど。

ハンドシャワーで身体を流されて
身体に残っていた泡を綺麗に
シャワーで洗い流すと。
床の泡も滑らないように流して。

『さ、他の部分は綺麗に
なりましたし…、そこも…綺麗に
洗いましょうか、巴』

そう言いながら手に
ボディソープを出して、
陰列の部分を洗って来て…。

大陰唇の裏側から…小陰唇、
小陰唇の裏側の部分の
重なっている部分も…
優しく丁寧に洗われて行く。

入口と…お尻の穴の間の
会陰の部分も洗われて…。

「んっ…はぁ…あぁっ…んんっ…」

クリトリスの下の…入口との
間の部分も…丁寧に優しく
洗い上げられてしまって…。

残りは…クリトリスの辺り…に
なってしまって…。じわじわと
焦らされながら洗われて。

ジンジンと…クリトリスが疼いてる。

親指と人差し指と中指で
クリトリスを包皮の上から
全体を挟むようにして摘ままれて。

びくびくっと反応して身体が跳ねる。

その突起を摘まんで根元から
先端に掛けて扱く様に
にゅるにゅると…捻りながら
何度も扱いてちゅこちゅこと
念入りに包皮の上からクリトリスを洗われて。

「んにゃぁあっ、やぁあっ、んっ
あ、あっ、んっ…それ…だめっ…
ああっんんんっ、はぁ…あぁっ…ん」

『洗えましたし、シャワーで流しましょうか』

そう言ってアソコに残ってる泡を
シャワーで綺麗に洗い流して来る。

クリトリスの辺りにシャワーを
集中させて当てて来られて、
さっき念入りにキレイキレイ
されてしまってせいで。
シャワーで流されてても感じちゃう。