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12歳年下の旦那さんと新婚旅行と妊活する話
第24章 Southwest Grand Hotel ~夜~

「ああっ…んっ…ああっ…あっ…
あっ…そこ…ばっかり…シャワーしちゃ…」

『綺麗になったか…確かめますね?
巴、そこの…シャワーのある
方の壁に…手を付いて貰えますか?』

シャワーブースの…壁に手を付いて
後ろから旦那さんに
アソコを広げて舐められてしまって。
ペロンっと…陰列を舌でなぞられる。

「んはぁぁ…あぁぅ…んっ…んんっ…」

クリトリスを舌で舐められて、
アソコから愛液が溢れて来てしまう。

「あああっ、うううっ…んんっ
ああぁ、あっ…んんっ…はぁ…ああっ」

『お風呂…いい感じになってますし、
お風呂入りに行きましょうか?』

もうちょっと…で…って所で
旦那さんがそう声をかけて来て。
狭いシャワーブースから出ると
開放的な空間にある丸い円形の
浴槽に旦那さんと一緒に浸かった。

プールの横にあったジャグジーには
植え込みに目隠しの木が植えてあったから
間からしか景色が見えなかったけど。

お部屋のお風呂の窓からは
隠したり遮る物はない感じに景色が見えて。

『街中の夜景が見えるビューバスも
いい感じですね、巴』

「うん…那覇の夜景も綺麗だね…」

『7月の僕誕生日祝い兼、
新婚旅行は明日で終わりですけど。
来月は僕と巴の結婚記念日ですし、
再来月は巴のお誕生日もありますもんね』

明日には楽しかった沖縄とも
お別れしないとダメになるんだけど。
来月も再来月も楽しみな事があると
旦那さんが言っていて。

「それに9月の連休は…
ディズニーランド行くもんね…」

9月のシルバーウィークには、
紫苑さんの結婚式があるから。
私達夫婦は紫苑さんに招待されてるし。

もし…妊娠しちゃった時を
考えて…初期は安静に
する方がいいんだけど…
新幹線で…の方が良いかなって。

そんな事を旦那さんと相談して
紫苑さんに伝えて貰ったら
もし、妊娠がわかったらすぐ言ってと
私は年齢が年齢なんだから
普通の妊婦よりも妊娠するのも大変だろうし
って…嫌味なんだか心配してくれてるのか
どっちとも取れる言い方をされてしまって。

そうなった時の事も…考えてくれてるみたい。

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