パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第28章 ２０２５年７月２５日　妊活開始

「美味しいね、うなぎ」

『はい、豪華で何かの
お祝いみたいですね…。
あ、でも…もしかしたら
今日のえっちで…出来るかも
知れませんし…前祝ですね』

そんな感じでえっちする前から
前祝だと旦那さんは言っていて。
まだしてないし、出来た訳でもないし
出来るって確定してる訳でもないのに。

と…思いながら。
スーパーのうなぎを美味しく温める
コツを試してみたけど…
お店で買って来たうなぎみたいに
なって美味しいうなぎを
美味しく頂けて満足したんだけど。

その後は旦那さんと一緒に
いつも通りに予備洗いをして
食洗器に入れてスタートする。

いつもだったらお風呂のお湯張りを
してる間は…ソファでイチャイチャ
するのが日課になってるけど…。

今日は……お風呂の前に…
ソファで子作りセックスを…
しましょうって旦那さんが言ってたから。

『巴、…終わったらこっち
来て僕の隣に座って下さいよ』

コーヒーを飲む代わりに
サーバーからグラスに
お水を汲んで飲んで。
先にカウチソファに座っている
旦那さんの隣に座った。

『巴……』

ぎゅっと旦那さんが
私の身体を隣から抱きしめて来て。

自分がソファの上で
寝転がる様にして身体をずらして行くと
私の身体を自分の身体の上に
乗せるようにして導いて来て。

旦那さんに導かれて
身体の上に乗っかった。

旦那さんの頬に自分の手を添えて
ちゅちゅっと旦那さんの
額にキスをする。
額から頬にキスをして
唇にちゅぅっと自分の唇を重ねた。

ちゅちゅと短いキスを
繰り返しながらキスをし合う。

旦那さんが下から手を
伸ばして来てキスをしながら
おっぱいを…服の上から揉んで来る。

「んっ、んっ…はぁ……ッ」

旦那さんの耳にキスをして
あむあむと耳たぶを食み食みする。
ふぅっと息を耳の穴の中に
吹きかけて、耳の縁をなぞりながら
舌でゆっくりと舐め上げて。

舌を耳の中に入れて
穴の周囲を舌先で舐める。

旦那さんのTシャツの上から
カリカリと爪で旦那さんの
おっぱいの先を、いつも旦那さんが
して来るみたいにして引っ掻いた。