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性交私立緊縛高等学校
第1章 1年生
亀甲縛り 胸縄

「あらら、感じてきたようね。でも安心して……」
そう言い聞かせ、山本先生は美沙の顔を横に振り向かせる。

「んっ……」
美沙は、思わず声を出してしまう。美沙の顔は、既に目がとろんとしていた。

「ここからが本番だから」
そう言って、山本先生は美沙の小さな胸に縄をかける。そして、ぐっと奥へ縄を引いた。

「んあっ!」
美沙は顔を赤らめ、今までにないほど恥ずかしそうな表情をしている。縄は後ろに引かれたことにより、美沙の小さな胸を刺激する。

更に、上下にかけられた双方の縄により、美沙の小さな胸は前に押し出され、先ほどまでは膨らみの感じなかった胸も今では、少し丸みを帯びて前に押し出されている。

「ごほっ……ごほっ……」
美沙は大きく喘ぎ声をあげた後、苦しそうに咳払いをした。急に引っ張られたのだ。息が苦しくなるのも無理ない。

そして、山本先生は仕上げをした。
「これが亀甲縛り。美沙さんの可愛い胸が分かりやすくていいですねー」

山本先生の発言に、美沙は下を俯くしかなかった。みんなと顔を合わせたくなかったのだ。

「美沙さん、後ろを向いてもらってもいいかしら」

「はい……」
美沙は消え去りそうな声で、そう言いながら、ゆっくりと後ろを向いた。

「こちらが後ろ姿。お尻の間に縄が通るようになっているので、丸みを帯びたお尻は、このように割れていきます。スカートでは分からなかった姿も、緊縛によって見えるようになるのです」

縛られた美沙の姿に、男子生徒は興味津々だ。陰茎を勃起させている人もいる。

「先生っ……トイレ行ってきてもいいですかっ……」
美沙は先生の方を振り向き恥ずかしそうに言った。急に尿意が押し寄せてきたらしい。

「なに言ってるの美沙さん、まだ授業中よ?」

「でもっ、本当に漏れそうなんです……お願いしますっ……!」
美沙は必死にお願いをする。手はぐっと前押さえをしている。この手を離してしまったら、今にも漏れてしまいそうだ。

「そんなの、ここで漏らせばいいじゃない」

「ダメ……です……そんなこと、出来ないです……」
みんなの前でお漏らしなんて、高校生になって出来る訳ない。

「じゃあ、チャイムが鳴るまで我慢するのね」

「そんな……」
美沙の尿意は、こうしている間にも少しずつ限界に近づいたのであった。
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