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性交私立緊縛高等学校
第1章 1年生

お仕置き
急がないと、漏れちゃう……!
何とかチャイムが鳴るまで我慢できた美沙だが、問題はここからだった。教室からトイレまでは少し距離があるのだ。
「美沙さん、廊下は歩かないと」
すれ違った山本先生が注意する。
「ごめんなさいっ、急いでるので!」
「こらっ!」
美沙は急いで逃げようとする。そんなことよりも、今は尿を漏らさない方が大事だ。しかし、すぐ山本先生に捕まってしまった。
「美沙さん、今日は少し変よ。いつもなら、優秀なあなたが校則違反なんてしないじゃない?」
「……それは、だってトイレに……」
本当は、こんなことしてる場合じゃないのに……!
「行きたい気持ちは分かりますが、校則違反はいけませんよ」
「んっ……ごめんなさいっ……」
たまに変な声が漏れてしまう。
「ごめんなさい、優等生にこんなことはしたくないんだけれど、今回だけは許せないわ」
そう言って、山本先生は洗濯バサミをポケットから2つ取り出した。
「山本先生、今度は、何をする気ですかっ……」
「大丈夫、ちょっと痛いかもしれないけど、これをあなたの、お胸に挟むだけよ」
胸……!?
そう言われた瞬間、美沙は必死に藻掻き始めた。
ただでさえ辛いのに、そんなことされたらどんなに苦しいだろうか。
「ごめんなさい!ごめんなさい!」
「じゃあ、お股がいいかしら」
どっちも嫌に決まってる。あんな物が挟まれたら、もうおしまいだ。
「本当にごめんなさい!」
「そうだ!両方にしましょう!」
笑いながら平然と喋る山本先生。美沙は大きく首を振るも、山本先生にとって、そんなことはどうでもよかった。
「こちらこそ、ごめんなさいね。校則違反には、それなりのお仕置きが必要なの」
もう駄目だ…………。美沙は目を瞑った。痛んでいる自分の体を見たくはなかったから。
「ちょっと待ってください!」
その時、誰かの声が聞こえた。すらっとしていて、まさに美少女と言えるような生徒だった。美沙でさえも、その容姿には見とれてしまう。
「佐藤さん、どうしたんですか?」
この人が……佐藤先輩……。
「ごめんなさい!!」
彼女は、ばっと頭を下げた。
彼女も緊縛されているはずなのに、こんな素早い動きが出来るとは凄い。
「どういうことですか?」
山本先生は髪を整える。
「実は……美沙ちゃんに1時間前、この薬を飲ませました」
急がないと、漏れちゃう……!
何とかチャイムが鳴るまで我慢できた美沙だが、問題はここからだった。教室からトイレまでは少し距離があるのだ。
「美沙さん、廊下は歩かないと」
すれ違った山本先生が注意する。
「ごめんなさいっ、急いでるので!」
「こらっ!」
美沙は急いで逃げようとする。そんなことよりも、今は尿を漏らさない方が大事だ。しかし、すぐ山本先生に捕まってしまった。
「美沙さん、今日は少し変よ。いつもなら、優秀なあなたが校則違反なんてしないじゃない?」
「……それは、だってトイレに……」
本当は、こんなことしてる場合じゃないのに……!
「行きたい気持ちは分かりますが、校則違反はいけませんよ」
「んっ……ごめんなさいっ……」
たまに変な声が漏れてしまう。
「ごめんなさい、優等生にこんなことはしたくないんだけれど、今回だけは許せないわ」
そう言って、山本先生は洗濯バサミをポケットから2つ取り出した。
「山本先生、今度は、何をする気ですかっ……」
「大丈夫、ちょっと痛いかもしれないけど、これをあなたの、お胸に挟むだけよ」
胸……!?
そう言われた瞬間、美沙は必死に藻掻き始めた。
ただでさえ辛いのに、そんなことされたらどんなに苦しいだろうか。
「ごめんなさい!ごめんなさい!」
「じゃあ、お股がいいかしら」
どっちも嫌に決まってる。あんな物が挟まれたら、もうおしまいだ。
「本当にごめんなさい!」
「そうだ!両方にしましょう!」
笑いながら平然と喋る山本先生。美沙は大きく首を振るも、山本先生にとって、そんなことはどうでもよかった。
「こちらこそ、ごめんなさいね。校則違反には、それなりのお仕置きが必要なの」
もう駄目だ…………。美沙は目を瞑った。痛んでいる自分の体を見たくはなかったから。
「ちょっと待ってください!」
その時、誰かの声が聞こえた。すらっとしていて、まさに美少女と言えるような生徒だった。美沙でさえも、その容姿には見とれてしまう。
「佐藤さん、どうしたんですか?」
この人が……佐藤先輩……。
「ごめんなさい!!」
彼女は、ばっと頭を下げた。
彼女も緊縛されているはずなのに、こんな素早い動きが出来るとは凄い。
「どういうことですか?」
山本先生は髪を整える。
「実は……美沙ちゃんに1時間前、この薬を飲ませました」

