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性交私立緊縛高等学校
第1章 1年生
偽り

そう言って、彼女は小さなコップを出した。それは恐らく、彼女の尿であろうものだった。

「……ふーん、そういうことだったの。じゃあ、お仕置きを受ける必要がありそうね」
山本先生は容赦なく彼女の胸と股に洗濯バサミを挟んだ。

「んっ!!あうっ!!」
耳を塞いでいたいほど苦しそうな声が聞こえてくる。洗濯バサミを大事なところに挟まれているのだ。痛くないはずがない。

「いっ……」
何とか痛みをこらえようとする彼女。

「それは下校まで外しちゃ駄目よ」
そう言っておき、山本先生は立ち去っていった。

「先輩!大丈夫ですか……!?」

「うんっ……だい……じょう……ぶっ……」
明らかに痛そうな声が聞こえてきた。

「ごめんなさいっ!私が廊下を走らなければ……」

「だから……だい……じょう……ぶっ……」

「これ、外してもいいですか」

「いいよ、外さなくて……バレたら……困るし……うっ……」

「でも……」
嘘をついてまで美沙をかばってくれた彼女。

「それより、なんか……急いでなかったっ……?」

「あ、そうだった!ごめんなさい、ありがとうございます、佐藤先輩っ!」
お礼をし、美沙は急いでトイレに向かった。

トイレでは、縄を解かなくてはならないのだが、生徒は縄の解き方を知らない為、自ら解くことは出来ない。

では、どうするのかと言うと、トイレの前に男性教師が立っているので、彼に縄を解いてもらう。

なお、トイレから出た時も彼に縄を付けてもらう。
ただし、男子生徒に縄を解いてもらうのは禁止されている。なので全校生徒、トイレに行くときは男性教師に頼まなくてはならない。

美沙は、本当にギリギリのところで何とか間に合った。

早く佐藤先輩のところに行かないと……!
佐藤先輩のところに行くと、同級生の男子生徒が集まっていた。
美沙は、こっそり隠れて偵察する。

「それ洗濯バサミ?」

「うんっ……山本先生に付けてもらったんだっ……」

「へえ、似合ってんじゃん」
「いいね、可愛いよ」
「もっと見せて!」

「いいよっ……あっ……ちょっとっ……触っていいとは言ってないよっ……?」

「だってお前、可愛いんだもん」
「うわー、胸やわらかー!」

凄い、佐藤先輩……あんなに人気で……。

「ねえ美希ちゃん!今日の放課後、うちで遊ばない?」

「う……んっ……いいよっ……?」
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