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性交私立緊縛高等学校
第1章 1年生

姉妹校 第1編
本校にはオーストラリアに姉妹校がある。
今回は、その姉妹校の様子について述べる。
「ぁっ……」
金髪で背の高い女子が声を漏らした。
彼女の所有する豊かな胸は、カップにするとCくらいはありそうで、高校生の平均を上回ったものだった。そんな胸が今、立花先生により揉まれていた。
両胸を隙間なく揉まれた彼女は、恥ずかしさと共に興奮を覚えていた。
縄により強調された胸。それが揉みだされる瞬間、自分が淫らだと自覚できた。
更に知っている生徒の居る前で、彼女はたった一人で胸を揉まれているのだ。
男子は特に彼女の胸へ釘付けだった。異性だからか、胸が他の生徒よりも大きかったからか、とにかく夢中なのが伝わってきた。
「先生っ……流石にこれはっ……」
「胸が大きいのがいけないのよ?」
立花先生は彼女の胸とは違い、縄をしていてもAカップに満たすかどうか。
大人になっても小さな胸が羨ましい。何故なら、この学校では単に胸が大きいというだけで、その生徒は秩序を乱すと言われ、このように刑罰を受けるのだ。
女性は昔から目立ってはならぬと言われていた、この学校では胸の大きい子など稀なこと。真面目=胸が小さいというイメージもあったことから、胸の大きい子ほど脳が劣るなどと先生の間では言われていた。そんな科学的根拠もない見た目だけで判断する馬鹿馬鹿しい偽りが、今も、この学校の何処かで流行っていることだろう。
私だって、出来れば小さい胸がよかった。
胸が小さければ運動だって楽だったし、男子から嫌な目で見られることもない。ましてや見た目という概念では優秀と思われることだろう。だから、そういう子は私みたいに胸の大きい子を聞こえるか聞こえないかくらいの陰口で馬鹿にする。
「○○ちゃんって胸大きいよねえ」
「うん、ホルモンでもバグってんじゃないの()」
「ここは名門校なんだから、胸の大きい子が来るなって話」
「胸の大きさが、こっちにまで移ったら嫌だなあ」
そんな陰口を言われて、一方的に避けられてきた日々。
私にとっての学校生活は、非常に長いものだった。
でも私は胸が大きい、他の子は胸が小さい、それは異議のない事実だった。
それからか。胸が、胸のことがコンプレックスになったのだ。
私は実際、胸は大きくとも勉強も運動も優秀な方だった。
ただ、その結果に先生は目を瞑って、テスト結果を改変した。
本校にはオーストラリアに姉妹校がある。
今回は、その姉妹校の様子について述べる。
「ぁっ……」
金髪で背の高い女子が声を漏らした。
彼女の所有する豊かな胸は、カップにするとCくらいはありそうで、高校生の平均を上回ったものだった。そんな胸が今、立花先生により揉まれていた。
両胸を隙間なく揉まれた彼女は、恥ずかしさと共に興奮を覚えていた。
縄により強調された胸。それが揉みだされる瞬間、自分が淫らだと自覚できた。
更に知っている生徒の居る前で、彼女はたった一人で胸を揉まれているのだ。
男子は特に彼女の胸へ釘付けだった。異性だからか、胸が他の生徒よりも大きかったからか、とにかく夢中なのが伝わってきた。
「先生っ……流石にこれはっ……」
「胸が大きいのがいけないのよ?」
立花先生は彼女の胸とは違い、縄をしていてもAカップに満たすかどうか。
大人になっても小さな胸が羨ましい。何故なら、この学校では単に胸が大きいというだけで、その生徒は秩序を乱すと言われ、このように刑罰を受けるのだ。
女性は昔から目立ってはならぬと言われていた、この学校では胸の大きい子など稀なこと。真面目=胸が小さいというイメージもあったことから、胸の大きい子ほど脳が劣るなどと先生の間では言われていた。そんな科学的根拠もない見た目だけで判断する馬鹿馬鹿しい偽りが、今も、この学校の何処かで流行っていることだろう。
私だって、出来れば小さい胸がよかった。
胸が小さければ運動だって楽だったし、男子から嫌な目で見られることもない。ましてや見た目という概念では優秀と思われることだろう。だから、そういう子は私みたいに胸の大きい子を聞こえるか聞こえないかくらいの陰口で馬鹿にする。
「○○ちゃんって胸大きいよねえ」
「うん、ホルモンでもバグってんじゃないの()」
「ここは名門校なんだから、胸の大きい子が来るなって話」
「胸の大きさが、こっちにまで移ったら嫌だなあ」
そんな陰口を言われて、一方的に避けられてきた日々。
私にとっての学校生活は、非常に長いものだった。
でも私は胸が大きい、他の子は胸が小さい、それは異議のない事実だった。
それからか。胸が、胸のことがコンプレックスになったのだ。
私は実際、胸は大きくとも勉強も運動も優秀な方だった。
ただ、その結果に先生は目を瞑って、テスト結果を改変した。

