この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
性交私立緊縛高等学校
第1章 1年生

授業開始
「それでは、最初の授業を始めます」
入学式から2日経った4月10日(水)、新入生にとって初めての本校授業が始まった。まだ緊張している生徒も多い中、基本の亀甲縛りで行われた。
ただ、席に座っている間は立っている時よりも縄が食い込みにくく楽だった。
最初の授業は「緊縛」。
「緊縛」とは、その名の通り緊縛について学ぶ授業であり、男女同じ教室で行われる。「緊縛」は毎日1時間行われ、1年生のうちは専門の緊縛師(教師)に縛ってもらうのだが、2年生以降は男子生徒に縛ってもらう形となる。
なお、なぜ男子生徒に縛ってもらう形になるのかと言うと、緊縛師(教師)の負担を少なくするためと、男子生徒及び女子生徒の友情を深めるためである。
その場合、男子生徒は女子生徒を安全に縛る、女子生徒は男子生徒の縛りに対してサポートするなどの基礎が必要であり、それを、この「緊縛」で学んでいく訳である。
「それでは、まずは緊縛された写真を見てみましょう」
笑いながら喋るのは、1年生の「緊縛」を担当している山本先生。山本先生は、とにかくMで弾けるかのような巨大な胸を、もっている。
このことから、一部の生徒からは「巨乳先生」とも呼ばれているらしい(本人の前で言うと当然怒られるため、本人の前では呼べないが)。
そんな巨乳、いや山本先生の胸は、ただでさえ大きいのに胸縄によって更に強調されている。そのバストは男子をくぎ付けにし、教師の中では、とても人気が高いらしい。
因みに、本校では生徒だけでなく教師(女性)も緊縛をする。なお、本校の教師は本校の元生徒なため、緊縛の事なら何でも知っている。なので当然、緊縛師としても活動できる訳である。
さて、しばらく経って画面に映し出されたのは、制服を着て、こちらに向かって笑顔でピースをしている美少女だった。縄は彼女に確りと纏わりつき、Bカップほどの小さな胸を前に押し出すように縄は作られていた。その為、普段であれば可愛いと思える彼女も、緊縛姿の時は変態のように見える。
「これは……あら、佐藤さんね、佐藤さんっていうのはね、めちゃくちゃ可愛くて、この学校のアイドル的存在なのよ。確か、これは佐藤さんが2年前だから高校1年生の時に撮ったものね」
「それでは、最初の授業を始めます」
入学式から2日経った4月10日(水)、新入生にとって初めての本校授業が始まった。まだ緊張している生徒も多い中、基本の亀甲縛りで行われた。
ただ、席に座っている間は立っている時よりも縄が食い込みにくく楽だった。
最初の授業は「緊縛」。
「緊縛」とは、その名の通り緊縛について学ぶ授業であり、男女同じ教室で行われる。「緊縛」は毎日1時間行われ、1年生のうちは専門の緊縛師(教師)に縛ってもらうのだが、2年生以降は男子生徒に縛ってもらう形となる。
なお、なぜ男子生徒に縛ってもらう形になるのかと言うと、緊縛師(教師)の負担を少なくするためと、男子生徒及び女子生徒の友情を深めるためである。
その場合、男子生徒は女子生徒を安全に縛る、女子生徒は男子生徒の縛りに対してサポートするなどの基礎が必要であり、それを、この「緊縛」で学んでいく訳である。
「それでは、まずは緊縛された写真を見てみましょう」
笑いながら喋るのは、1年生の「緊縛」を担当している山本先生。山本先生は、とにかくMで弾けるかのような巨大な胸を、もっている。
このことから、一部の生徒からは「巨乳先生」とも呼ばれているらしい(本人の前で言うと当然怒られるため、本人の前では呼べないが)。
そんな巨乳、いや山本先生の胸は、ただでさえ大きいのに胸縄によって更に強調されている。そのバストは男子をくぎ付けにし、教師の中では、とても人気が高いらしい。
因みに、本校では生徒だけでなく教師(女性)も緊縛をする。なお、本校の教師は本校の元生徒なため、緊縛の事なら何でも知っている。なので当然、緊縛師としても活動できる訳である。
さて、しばらく経って画面に映し出されたのは、制服を着て、こちらに向かって笑顔でピースをしている美少女だった。縄は彼女に確りと纏わりつき、Bカップほどの小さな胸を前に押し出すように縄は作られていた。その為、普段であれば可愛いと思える彼女も、緊縛姿の時は変態のように見える。
「これは……あら、佐藤さんね、佐藤さんっていうのはね、めちゃくちゃ可愛くて、この学校のアイドル的存在なのよ。確か、これは佐藤さんが2年前だから高校1年生の時に撮ったものね」

