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人間と牛
第13章 そして
そして乳により汚れた胸と哺乳瓶。
その光景を見て、自分は相当な量を出したのだと分かる。

「ぁぁ……あぁぁ……あっ……」
まるで何かを求めるような喘ぎ声。
どうして、こんな甘い声になるのか、自分でもよく分からない。

「んんっ……」
何だろう……この違和感……股の方が……開けられている……!?
達夫は二つの指で股を綺麗に開けていた。
「すごい……これが中学生の中なのか……」
初めて男性に中まで見られた。全てが見られた。
そこだけは見せたくなかったのに、見せちゃいけないはずの場所なのに……。

「ぁ……あぁ……」
私は無意識に体を後ろへ反るポーズをした。
そうすることで、少しだけ刺激を我慢できるからだ。

「よし、終わりだ。よく頑張ったな」
そう言って、達夫は電源を切り、立花は両方の搾乳機を取った。

搾乳が、やっと終わったんだ……。

「ふふ……130mlくらいはあるな。それじゃ」
「「いただきます!」」

男性達は搾乳機の上部分を取り外し、そのまま口に流し込んだ。

「うん、甘いっ!」
「なんか懐かしい味だね!」

「はあっ……はっ………はあっ……」
私は息が整えず、受け答えすら出来なかった。そして私の股はキラキラと輝きを見せていて、胸には、まだ先ほどの乳が少し残っていた。

「じゃあ、明日からはリラクゼーションだから宜しく」

「リラ……はっっ……」
まだ息が整えていない。喋ることすら難しい状態だ。
リラクゼーション、一体どんなことをするのだろうか。

「大丈夫、明来ちゃん?」
「2時間30分も刺激し続けたんだ、少し休ませよう」
「だね……」

毎日これが続くのだろうか。
私は、ずっと此処で人乳を作り続けなければいけないのだろうか。

このままだと恐らく……逃げられない……。
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