この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
巨人が住み着く家
第1章 巨人の友達

「ヘックチョ」
189cm75kgという巨体には似合わないクシャミ。
「このままだと風邪ひくわね。ウチでお風呂入って行きなさい。」
「で、でも。」
「デモもストもナスのヘタもないの!理子さんの命令なは?」
「絶対です。」
「よろしい!」
我が家では私が出すやめろ!ダメ!という命令は何よりも優先される。
しょっちゅう遊びに来ている猛君にもこの家訓は染み付いているようだ。
2人で車までダッシュすると荷物を後ろに放り投げ濡れるのも気にせず助手席に猛君を座らせ車を出す。
20分じゃくのドライの末に家に到着。
脱衣所に連れ込むがモジモジするだけでいっこうに脱ごうとしない。
「早く脱がないと洗濯出来ないでしょ!さっさと脱ぐ!」
言われてギクシャクとTシャツを脱ぎにかかるが濡れて肌に張り付いてるので何やら苦労している。
ああ!焦れったいな。
跪くとカチャカチャとバックルを外しズボンとパンツを一緒に引き下ろす。
言い訳ではないがこの時の私の脳は完全に子供を心配する母親モードだった。
風邪引く前に風呂に入れて温める。
そのためのプロセスでしかなかった。
それを見るまでは。
力なく垂れている肉茎はその段階で1時間前につかったヴァイブレーターより大きかった。
皮が剥け広い笠を広げた亀頭
指が回り切るか不安になる竿
ダランと垂れた皺だらけの陰嚢
色こそ子供のそれだったが形は
オトナ
女を哭かせて喜びの先に子種を植え付けるための器官
チンポだった。
危険な凶器に気を取られていた私はシャワーの水音で我に返る。
いつの間にか猛君は浴室に入っていた。
チンポがない!
でっかいチンポが消えた!
思考はとうに母親モードから淫乱モードに移行していた。
シャツ、スカート、ブラジャー、パンティ
全てを引きちぎるように脱衣場に脱ぎ去り仕切りのガラス戸を開ける。
ガラリ
その音に驚いて壁に向かってシャワーを浴びていた猛君がこちらを向く。
あった!私のチンポ!
光の速さで近付き握ったチンポを優しく扱く。
「あ?な?あ?え?」
頭はパニックになってても身体は正直だ。
ムクムクと大きさと硬さをましていくチンポは直に巨漢に恥じない肉の凶器として臨戦態勢に入った。
天井を向きそそり勃つ肉槍の矛先は大きく笠をはり女胎を貫く時を待つ鏃。それを支えるのは刀で斬ろうが槌で打とうがビクトもしない剛槍。
189cm75kgという巨体には似合わないクシャミ。
「このままだと風邪ひくわね。ウチでお風呂入って行きなさい。」
「で、でも。」
「デモもストもナスのヘタもないの!理子さんの命令なは?」
「絶対です。」
「よろしい!」
我が家では私が出すやめろ!ダメ!という命令は何よりも優先される。
しょっちゅう遊びに来ている猛君にもこの家訓は染み付いているようだ。
2人で車までダッシュすると荷物を後ろに放り投げ濡れるのも気にせず助手席に猛君を座らせ車を出す。
20分じゃくのドライの末に家に到着。
脱衣所に連れ込むがモジモジするだけでいっこうに脱ごうとしない。
「早く脱がないと洗濯出来ないでしょ!さっさと脱ぐ!」
言われてギクシャクとTシャツを脱ぎにかかるが濡れて肌に張り付いてるので何やら苦労している。
ああ!焦れったいな。
跪くとカチャカチャとバックルを外しズボンとパンツを一緒に引き下ろす。
言い訳ではないがこの時の私の脳は完全に子供を心配する母親モードだった。
風邪引く前に風呂に入れて温める。
そのためのプロセスでしかなかった。
それを見るまでは。
力なく垂れている肉茎はその段階で1時間前につかったヴァイブレーターより大きかった。
皮が剥け広い笠を広げた亀頭
指が回り切るか不安になる竿
ダランと垂れた皺だらけの陰嚢
色こそ子供のそれだったが形は
オトナ
女を哭かせて喜びの先に子種を植え付けるための器官
チンポだった。
危険な凶器に気を取られていた私はシャワーの水音で我に返る。
いつの間にか猛君は浴室に入っていた。
チンポがない!
でっかいチンポが消えた!
思考はとうに母親モードから淫乱モードに移行していた。
シャツ、スカート、ブラジャー、パンティ
全てを引きちぎるように脱衣場に脱ぎ去り仕切りのガラス戸を開ける。
ガラリ
その音に驚いて壁に向かってシャワーを浴びていた猛君がこちらを向く。
あった!私のチンポ!
光の速さで近付き握ったチンポを優しく扱く。
「あ?な?あ?え?」
頭はパニックになってても身体は正直だ。
ムクムクと大きさと硬さをましていくチンポは直に巨漢に恥じない肉の凶器として臨戦態勢に入った。
天井を向きそそり勃つ肉槍の矛先は大きく笠をはり女胎を貫く時を待つ鏃。それを支えるのは刀で斬ろうが槌で打とうがビクトもしない剛槍。

