この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ローターの子
第1章 テーマパークにて
 遂に今日は日曜日。
 テーマパークで楽しめるはずだったんだけど……。
「ぁ……」
 さっきから、変な刺激が不規則に来るんだよね……。多分、昨日付けた、あの装置が原因なんだろうけど……家族のいる前で装置を取る訳にもいかないしなあ……。

 って思っていたら、テーマパークの観覧車に乗ることになっちゃった。

「綺麗だねえ」
 この人は私のお父さん。美術家で色々な作品を手掛けているんだって。

「ぅん……ぁ……」
 にしても、さっきから、この振動……きっと樹君が何かしてるんだろうけど……いつ刺激が来るか分からないから、ずっと用心しなくちゃいけなくて大変。

 でも、この年になって家族に変なところ、見せたくないから……。

「あ、ほら、こっちの方には、お化け屋敷があるよ! 行ってみようか!」

「んっ……わ、私はいいよっ……こわいの……苦手っ……だから……」
 刺激に耐えるのって、思ったより辛い……しかも、この振動……私が喋る度に震えてるっ……! 早くっ……早く終わってっ……!

 やっと観覧車から降りられた私。安心したのも束の間。
「お、お父さんっ……トイレ行きたいかもっ……」
 観覧車から降りた瞬間……急に尿意が来ちゃったみたい……普段なら2時間は耐えられるのにっ……。
 凄い刺激っ……アソコが痙攣しちゃってるのが分かるっ……少しでも、抑える手を離したら多分っ……!

「分かったっ! さくらっ、こっちだっ!」
 お父さんは、そう言って私を誘導してくれた。
 そのおかげで、何とか私はトイレに間に合ったんだけど……。

「ぁ……どうしよ……」
 トイレに来たんだけど、ローターを付けてるから、どうしたらいいか分からなかった。
 ローターを外したいけれど、鍵がかかってて私には外せない。
 ローターを外せないまま、刺激は継続していき……私は尿と似た何かを漏らしてしまって……それは普段のオナニーよりも気持ちよくて、とにかく凄くて……。

 ローターの刺激により漏らしてしまった液体は、ローターが膣口を塞いでいたから、変なところに飛んじゃった。

 だから中学生にもなったのに、便器の周囲まで汚しちゃって、スカートの方まで濡れちゃった。

 とりあえず、その後はトイレットペーパーで私が汚しちゃったところを拭いて、トイレを出たんだけど……そしたら、また刺激が私を襲ってきて……。
/10ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ