この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ローターの子
第3章 温泉
 そんなこと……言われてもっ……。
「いいねぇ、さくらが頑張ってるところ見ると、こっちも興奮しちゃうよ」
 私が……? 樹君を興奮……?

「はぁっ……はぁあっ……」
 息が荒くなってきた。
 私は小さなローター一つで感じちゃってるんだ……。

「ねぇ……お願いっ……やめてっ……」
 今ここで漏らしたらっ……全て汚くなっちゃうっ……!

「いやぁ、まさか同じクラスの女子が、こんなにエッチだったとは」

「ねぇっ……聞いてるっ……?」
 樹君っ……。

「うん、だけど、これだけはやめられないや。癖になっちゃうね!」
 私で……? こんな私なのに……?

「それって……」
 なんか樹君と居ると、いつもドキドキする……。
 これは恋愛的なもの? それとも何かされてしまうんじゃないかっていう恐怖心?
 普段のオナニーと違う感覚……これは、これでいいかも……。

「あ、ごめん、そろそろ戻らないと。じゃあね」

「うんっ……じゃあ……ねっ……」
 ローターを奪えなかった……本当は奪えたかもしれないのに……。
 これってもしかして、私がローターの刺激に癖になってるから……?
 まさか……そんな訳……っ。


「さくら、お疲れ、お風呂には入らず出来た?」
 月曜日、再び校庭に呼び出された私。

「う、うん……」
 ローターを付けている時は、やっぱりアソコに違和感がある。
 見なくても大体わかる。自分の体のことだから。

「じゃ、見せてもらうよ」
 樹君は、そう言って私のスカートとパンツを一気に降ろした。
 そしてローターを、ゆっくりと外した。

「んっ……」
 その瞬間、私は甘い声を出してしまう。

「うわ、凄いヌルヌル」
 樹君の言う通り、私のアソコと先ほどまで付けていたローターはヌルヌルだった。これが、おしっこではないことは分かっていたけれど、こんなにヌルヌルになったのは自分でも初めてだった……。
/10ページ
エモアイコン:泣けたエモアイコン:キュンとしたエモアイコン:エロかったエモアイコン:驚いたエモアイコン:素敵!エモアイコン:面白いエモアイコン:共感したエモアイコン:なごんだエモアイコン:怖かった
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ