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ラスト・セックス
第4章 4日目
「今度は私ね」
彼女はジャックの肉棒をくわえて高速フェラを始めた。ジャックは全身に電気が走った。
「うまいな。フェラ得意なのか?」
「旦那の毎晩やってたから」
「やばい、もういいから」
「だめだめ」
「その舌使いは危険だ」
それでも彼女はやめなかった。
「いっていいか?」
「いいけど口の中ね」
そしてジャックは彼女の口内に発射した。

二人で30分ぐらいぼーっとした。
「SHINOさんは今日の予定は?」
「休み」
「そうか、俺も今日まで夏休みだ。このまま夜までこの部屋で過ごさないか?」
「いいけど、ずっとエッチ」
「そう、ずっとエッチ」

そしてまた二人は全裸のまま抱き合った。何も食べずに昼までずっとセックス三昧になった。
「あんまりしゃぶるから乳首痛いよ」
「ごめん、だってその乳首が俺にしゃぶってってせがむんだ。このおっぱいもまだ揉み足りないね」
そう言ってジャックは彼女の胸を鷲掴みにする。そして彼女の又に手を入れてぐいぐい突き上げる。すぐに手は濡れてぐちょぐちょになる。

「こんなに体の相性のいい女は初めてだ」
「私もこんなに相性のいい男の人は初めてだ」
「ここに住まないか?SHINOさんが再婚するまで」
「ジャックと再婚してもいいよ」
「いや、年が離れている。無理だ。やめたほうがいい」

ジャックは全裸のSHINOさんを立ち上がって玄関に連れていった。そして玄関のドアにSHINOさんを押し当ててバックからインサートした。SHINOさんの乳首は冷たいドアに押し当てられた。
「玄関だと外に聞こえちゃうよ」
「だからいいんだ。俺はこのシチュエーション大好きさ」
そう言って玄関で激しくバックから総攻撃をかけられても声を出せないSHINOさんは、今ままで味わったことのない羞恥心に酔いしれた。ジャックは自分の肉棒でSHINOさんの腹まで貫通させるぐらいのピストンを続けた。

そのときジャックのスマホが鳴った。
「ああ、女ね?」
「違う、会社だ」
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