この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
僕の愛する未亡人
第10章 はじめての二人の夜
その必死な訴えに応えるように、理央は深く口づけ、舌を強く絡めて吸い上げる。
胸を揉みしだく手に力を込め、乳首を指で弾くと、佳織の体がびくんと仰け反る。
「ん……っ、あ……」
甘く切ない声が、唇の隙間から漏れる。
「……だめ、気持ち……いい」
佳織は腰を震わせ、もっと求めるように身を寄せる。
そして理央の下腹部へ左手を滑らせ、ボクサーパンツの上から理央のそれにそっと触れた。理央も自然と、左半身をベッドに沈ませる体勢になる。
佳織は体を理央の側に傾け、優しくキスをすると、躊躇なく布の中に手を滑り込ませた。
佳織の指先が、それに直接触れた。理央は息を呑み、思わず目を閉じる。
「……やっぱり、大きいね」
佳織は驚きと羞恥を混ぜた声で呟きながら、恐る恐る指先を動かした。理央の腰が小さく跳ね、堪えるように唇を震わせる。
「本間さん………」
声が掠れ、胸に触れる手が止まってしまう。
佳織は顔を赤らめながらも、理央の耳元に唇を寄せて囁いた。
「やめちゃダメ」
佳織は、肉棒をボクサーパンツから取り出して、手を外側に向けながら優しく動かし出す。
佳織の指先がゆっくりと上下に動くたび、理央の喉から堪えきれない声が漏れる。
腰が勝手に揺れ、佳織の小さな手の感触を求めてしまう。
佳織はその反応を確かめるように、時に強く、時に弱く、慎重に指を滑らせた。
「……嫌じゃない?」
小さな囁きに、理央は唇を噛み、答えを押し殺す。
だが、胸を揉んでいた手をねっとりと動かし出し、佳織の乳首を指先で転がす。
快感が交互に高まり、佳織と理央はお互いの舌をゆっくりと絡め出す。
お互いの動きは激しいものではないのに、妙にいやらしい。
佳織は自分の脚を理央のそれに押し付けるようにして、ストッキングに覆われた下腹部へと理央のものを導いた。
薄い布越しに理央の熱が触れる。佳織の頬は真っ赤に染まりながらも、手を上下させつつ、さらに強く押し付ける。
理央の指先、そしてお互いの舌は動かしたままだ。
ストッキング越しに伝わる硬さに、佳織の腰は無意識に揺れた。布が濡れていく感触を自覚しながらも、彼女は逃げるどころか自ら擦り寄ってしまう。
胸を揉みしだく手に力を込め、乳首を指で弾くと、佳織の体がびくんと仰け反る。
「ん……っ、あ……」
甘く切ない声が、唇の隙間から漏れる。
「……だめ、気持ち……いい」
佳織は腰を震わせ、もっと求めるように身を寄せる。
そして理央の下腹部へ左手を滑らせ、ボクサーパンツの上から理央のそれにそっと触れた。理央も自然と、左半身をベッドに沈ませる体勢になる。
佳織は体を理央の側に傾け、優しくキスをすると、躊躇なく布の中に手を滑り込ませた。
佳織の指先が、それに直接触れた。理央は息を呑み、思わず目を閉じる。
「……やっぱり、大きいね」
佳織は驚きと羞恥を混ぜた声で呟きながら、恐る恐る指先を動かした。理央の腰が小さく跳ね、堪えるように唇を震わせる。
「本間さん………」
声が掠れ、胸に触れる手が止まってしまう。
佳織は顔を赤らめながらも、理央の耳元に唇を寄せて囁いた。
「やめちゃダメ」
佳織は、肉棒をボクサーパンツから取り出して、手を外側に向けながら優しく動かし出す。
佳織の指先がゆっくりと上下に動くたび、理央の喉から堪えきれない声が漏れる。
腰が勝手に揺れ、佳織の小さな手の感触を求めてしまう。
佳織はその反応を確かめるように、時に強く、時に弱く、慎重に指を滑らせた。
「……嫌じゃない?」
小さな囁きに、理央は唇を噛み、答えを押し殺す。
だが、胸を揉んでいた手をねっとりと動かし出し、佳織の乳首を指先で転がす。
快感が交互に高まり、佳織と理央はお互いの舌をゆっくりと絡め出す。
お互いの動きは激しいものではないのに、妙にいやらしい。
佳織は自分の脚を理央のそれに押し付けるようにして、ストッキングに覆われた下腹部へと理央のものを導いた。
薄い布越しに理央の熱が触れる。佳織の頬は真っ赤に染まりながらも、手を上下させつつ、さらに強く押し付ける。
理央の指先、そしてお互いの舌は動かしたままだ。
ストッキング越しに伝わる硬さに、佳織の腰は無意識に揺れた。布が濡れていく感触を自覚しながらも、彼女は逃げるどころか自ら擦り寄ってしまう。

作品検索
しおりをはさむ
姉妹サイトリンク 開く


