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僕の愛する未亡人
第11章 僕の愛する未亡人
「今まで、どうしたかったの。無理やりって……どういうことか、教えて」
指を動かさない理央に、身をよじり、甘美な吐息を吐き出しながら聞く。
「いいよ、素直に教えて。傷つかないから」
「あ……」
理央は顔を真っ赤にさせ、唇を噛むと「嫌じゃない?」と聞く。佳織は戸惑うことなく頷いた。
「本間さん見てると……だ、誰もいない会社で……デスクの上に、押し……」
言いかけた時、こんなことを言ってもいいのかと唇をまた噛み締める。
「デスクの上に、何?」
理央の唇のラインに沿って、佳織の親指が滑る。
理央の呼吸が荒くなる。
「ご、ごめんなさ……本間さん、今日痴漢され、たのに……僕も、無理やり、会社でスーツ姿の本間さんのこと、押し倒して……っ。嫌がってるのに、だんだん、エロくなるとこ……想像してた」
「どうすると、だんだんいやらしくなるの?」
はぁっと佳織の甘いため息が漏れる。戸惑いながら、理央は続ける。
「す、ストッキング……脱がさずに、破って……Tバックずらして、濡れてないとこ……な、舐め……っ」
「舐めたこと、あるのに。もっと、違うでしょ」
「な、舐めたら……僕、無理やり……」
「無理やり……?」
ちゅ、ちゅ……と音を立てて、佳織は理央の頬にキスを落とす。
画面越しに、さらには頭の中で、何度想像したか。オフィスの中で乱れる佳織を。
「本間さんのナカに、僕の……いれて、はじめは嫌がるのに、だんだん……もっとって……」
「あたし、佐藤くんのオチ×チンで気持ちよくなっちゃうの?」
「ぅ……あ…」
真面目な佳織がそんな言葉を言うと思わなかった。嬉しい感情が込み上げると共に、おそらく夫との性交渉では当たり前に使っていたのだろう。
妙な嫉妬心を覚えて、半分ほどしか入っていない指を奥まで滑り込ませる。
膀胱の裏側に指が擦れる感触に、佳織の体が震える。
「ん、ん……そんなこと……仕事中に想像してたの?」
「だ、だ……って、席、横……っ」
「佐藤くん、真面目なのに。ダメじゃない」
佳織は理央のTシャツの裾を引っ張ると、たくしあげて、胸元にキスを落とす。
「あ……ぅ」
ぞくぞくっと背中に寒気が走る。舌がさらに、胸板を這う。
「……佐藤くんはここも、気持ちいい……?」
小さな乳輪に舌が這わされ、ぺろりと舐めあげられる。
指を動かさない理央に、身をよじり、甘美な吐息を吐き出しながら聞く。
「いいよ、素直に教えて。傷つかないから」
「あ……」
理央は顔を真っ赤にさせ、唇を噛むと「嫌じゃない?」と聞く。佳織は戸惑うことなく頷いた。
「本間さん見てると……だ、誰もいない会社で……デスクの上に、押し……」
言いかけた時、こんなことを言ってもいいのかと唇をまた噛み締める。
「デスクの上に、何?」
理央の唇のラインに沿って、佳織の親指が滑る。
理央の呼吸が荒くなる。
「ご、ごめんなさ……本間さん、今日痴漢され、たのに……僕も、無理やり、会社でスーツ姿の本間さんのこと、押し倒して……っ。嫌がってるのに、だんだん、エロくなるとこ……想像してた」
「どうすると、だんだんいやらしくなるの?」
はぁっと佳織の甘いため息が漏れる。戸惑いながら、理央は続ける。
「す、ストッキング……脱がさずに、破って……Tバックずらして、濡れてないとこ……な、舐め……っ」
「舐めたこと、あるのに。もっと、違うでしょ」
「な、舐めたら……僕、無理やり……」
「無理やり……?」
ちゅ、ちゅ……と音を立てて、佳織は理央の頬にキスを落とす。
画面越しに、さらには頭の中で、何度想像したか。オフィスの中で乱れる佳織を。
「本間さんのナカに、僕の……いれて、はじめは嫌がるのに、だんだん……もっとって……」
「あたし、佐藤くんのオチ×チンで気持ちよくなっちゃうの?」
「ぅ……あ…」
真面目な佳織がそんな言葉を言うと思わなかった。嬉しい感情が込み上げると共に、おそらく夫との性交渉では当たり前に使っていたのだろう。
妙な嫉妬心を覚えて、半分ほどしか入っていない指を奥まで滑り込ませる。
膀胱の裏側に指が擦れる感触に、佳織の体が震える。
「ん、ん……そんなこと……仕事中に想像してたの?」
「だ、だ……って、席、横……っ」
「佐藤くん、真面目なのに。ダメじゃない」
佳織は理央のTシャツの裾を引っ張ると、たくしあげて、胸元にキスを落とす。
「あ……ぅ」
ぞくぞくっと背中に寒気が走る。舌がさらに、胸板を這う。
「……佐藤くんはここも、気持ちいい……?」
小さな乳輪に舌が這わされ、ぺろりと舐めあげられる。

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