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僕の愛する未亡人
第11章 僕の愛する未亡人
「き、気持ちいい……本間さんに、そこ……っ」
「正直。あたしのも、ちゃんと……して」
佳織は背中も直接撫でながら、理央の胸元に舌を滑らせる。
たっぷりと唾液を含んだ舌で乳首を舐めあげられるせいで、理央の体が幾度も震える。
理央は指が上手く動かせなかったが、なるべく優しく、膀胱の裏側を指の腹で撫でてやる。
じゅぷっ、ぢゅくっと粘着質な音が布団の中に響く。
「は……んん、やらし……佐藤くんの乳首、舐めながら、いきそ……」
必死に声を抑えようとする佳織の熱い吐息が、唇の隙間から漏れ出す。
自らの体を愛撫しながら悶えるその姿に目を奪われ、理央の胸元に顔を埋める佳織の背を強く抱きしめた。
佳織の舌に感じられる理央の震えと、指先の愛撫が交わり、佳織の体に電流が走る――。
「……ぁあっ!!」
佳織は唇を思わず理央の体から離して、秘肉を理央の指に強く押し付けるようにして震えた。理央の腕の中で柔らかな体が痙攣する。
やがて震えが収まり、佳織は息を乱しながら尋ねる。
「嫌じゃ……ない……? はしたないと思わない……?」
「な、思うわけ……っ」
「良かった」
佳織は小さく微笑むと、収縮したそこからゆっくりと理央の指を引き抜いた。
ベッドサイドのカラーボックスに手を伸ばし、小さな箱を手に取る。
「あっ……」
理央が小さく呟く。佳織は微笑んで、それをカシャカシャと振って見せた。
「さっき……見つけちゃって。この間はここになかったでしょう」
開けた形跡があるそこから、佳織はひとつそれを取り出した。
「ここで誰かと使った?」
布団を剥がしながら悪戯そうに尋ねる佳織に、理央は体を起こす。
「そんなわけないじゃないですか、僕、ここに女の人って本間さんしかっ……」
ふふっと微笑んで、体を半ば起こした状態の理央のスエットとボクサーパンツを同時にずり下げる。
ぶるんっと飛び出る肉棒は宙を睨み、先は既に濡れて、薄闇の中きらりと光るのがわかった。
佳織も自らのTシャツを脱ぐと、先程手に取ったパッケージを開けて、理央の肉棒に装着する。
「え、本間、さ……んっ」
戸惑う理央を他所に、佳織は理央の体に跨り、それに指先を添えた。
「正直。あたしのも、ちゃんと……して」
佳織は背中も直接撫でながら、理央の胸元に舌を滑らせる。
たっぷりと唾液を含んだ舌で乳首を舐めあげられるせいで、理央の体が幾度も震える。
理央は指が上手く動かせなかったが、なるべく優しく、膀胱の裏側を指の腹で撫でてやる。
じゅぷっ、ぢゅくっと粘着質な音が布団の中に響く。
「は……んん、やらし……佐藤くんの乳首、舐めながら、いきそ……」
必死に声を抑えようとする佳織の熱い吐息が、唇の隙間から漏れ出す。
自らの体を愛撫しながら悶えるその姿に目を奪われ、理央の胸元に顔を埋める佳織の背を強く抱きしめた。
佳織の舌に感じられる理央の震えと、指先の愛撫が交わり、佳織の体に電流が走る――。
「……ぁあっ!!」
佳織は唇を思わず理央の体から離して、秘肉を理央の指に強く押し付けるようにして震えた。理央の腕の中で柔らかな体が痙攣する。
やがて震えが収まり、佳織は息を乱しながら尋ねる。
「嫌じゃ……ない……? はしたないと思わない……?」
「な、思うわけ……っ」
「良かった」
佳織は小さく微笑むと、収縮したそこからゆっくりと理央の指を引き抜いた。
ベッドサイドのカラーボックスに手を伸ばし、小さな箱を手に取る。
「あっ……」
理央が小さく呟く。佳織は微笑んで、それをカシャカシャと振って見せた。
「さっき……見つけちゃって。この間はここになかったでしょう」
開けた形跡があるそこから、佳織はひとつそれを取り出した。
「ここで誰かと使った?」
布団を剥がしながら悪戯そうに尋ねる佳織に、理央は体を起こす。
「そんなわけないじゃないですか、僕、ここに女の人って本間さんしかっ……」
ふふっと微笑んで、体を半ば起こした状態の理央のスエットとボクサーパンツを同時にずり下げる。
ぶるんっと飛び出る肉棒は宙を睨み、先は既に濡れて、薄闇の中きらりと光るのがわかった。
佳織も自らのTシャツを脱ぐと、先程手に取ったパッケージを開けて、理央の肉棒に装着する。
「え、本間、さ……んっ」
戸惑う理央を他所に、佳織は理央の体に跨り、それに指先を添えた。

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