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お屋敷メイドの凛
第1章 お屋敷入り

ピチャピチャ、チュグ──
凛のシュガーに塗れた淫部を、男が舐め取っていく水音が部屋に響いた。
…こんなこと、したことないわ…
凛は自分の卑猥な姿に興奮して、さらに愛汁を秘部から溢れさせた。

男の高い鼻筋がときどき淫核にあたって、ピクンと体が大きく揺れる。
すぐそのまま脇をまた男は舐め取っていく。

「あぁぁんっ…ぁっ、ぁっ…!」

凛は夢中で、男の顔の上で腰をゆらゆら揺らした。

…さっきのとこ、気持ちいいのに…っずらされちゃう…

淫らにテラテラと赤く濡れた核に当たるように腰をずらすが、男はひと舐めしてすぐ脇に舌をずらす。
…いじわる、しないで…
チュプ、チュプ──
愛液が男の顔を汚す

ふと、シュガーを舐めとる男の動きがとまった。

「あぁ…ん…とめちゃ、ゃぁ…」

凛は顔を真っ赤に染めて、男を見下ろした。
男の皺の入った顔には、愛液がべっとりとついていた。

「…じゃあ、そろそろ、だな」
男は凛の太ももをがっちり上から掴んだ。
……なに…?

男は真っ赤に腫れた淫裂を両手で割り開いた瞬間──
ふっと息を吹きかけて、凛のぷっくり腫れて顔を出した淫芽にむしゃぶりついた。

ジュプ、ジュプッ──!
「あぁぁぁんっ!!……あぁっん……ぁぁっ!…」
卑猥な陰核が唇で喰まれる。

期待しすぎた刺激は強すぎて、凛の背中がしなる。
男は唇で柔らかくクリトリスを両側から食んで、舌でねっとりと平たく押し付けられた。

ジュプ、ジュプッ──!
「ぁんっ…ぁっ、ぁっ、きもちぃぃ…っ!」

男は舌先を尖らせて、グリグリと淫核をコロコロ転がす。
凛はさらにねだるように、男の顔に恥部を押し付けた。

「ぁっ…ぁっ、ぁっ、だめっ…!なんかっきちゃうぅ…っ」
凛は腰を上げて逃げようとしたが、ガッツリ掴まれててかなわない。

「…にげるな」

下から男に睨みつけられた。

「ぁぁ…っ、ゃあ、んっ…」

男は舌で柔らかく尖りを包み込んだ。

ジュルルルルルッ──!

「あぁぁぁっ…っん!…あぁっ!」

男が音を立てて、凛の腫れ上がった淫核を啜りあげる。
そのまま舌先で尖った淫芽を激しく責め立てた。

「ぁぁんっ…もぅっ…だめぇっっ…!へんに…なる…っ!」

凛の体が大きくビクンッ!と震えた。
全身が大きく震える。
淫裂が収縮する。
頭が真っ白になって、快楽で脳内が──
音が,聞こえない──
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