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お屋敷メイドの凛
第1章 お屋敷入り
凛が連れられてきたのは、隣の部屋だった。
立ち入った途端、芳醇な南国の花の香りが、凛の意識をふっと戻す。
…これは、イランイランという花の香りで、確か催淫効果が…
それに混ざって、嗅いだことのない香り…

部屋は仄暗く、窓が固く閉ざされていて、光はほのかに厚いカーテンのドレープの隙間から溢れる。
部屋の中央にはキングサイズよりも大きいような天蓋付きベッドが置かれていた。薄いレースの向こうから、男がこちらを真っ直ぐ見つめる。年齢は初老といったところか?豊かな白髪に対し、ハリのある肌が男の年齢を分からなくする。服を着ておらず、裸のようだった。

ベッドの前に立たされた。
「…名前は?」
「……凛です」

男はジッと凛の目を見つめた。
射抜くような目に、だんだんと体が熱くなってきた。
全身に血液が高速で巡り、さらに頭がぼんやりとしていく。
そういえば、わたしの今の姿って…凛は緩慢に視線を下にずらす。

すでに胸の先端の突起は膨らみ始め、エプロンをゆるく押し上げて、ぷっくりと主張している。
こんな恥ずかしい姿、見られたことなんてない…
とてもイケナイことをしている気持ちになって、顔がカッと熱を帯びる。

「、ぁ、」
体を捩った途端、膨らんだ突起がレースに擦れ、小さく喘いでしまった。
凛のピンクの乳頭は、大きく膨らんで、ジンジンと中心に熱を集める。

甘い香りに包まれて、思考がぼんやりと、理性を失ってゆく──
気持ちいい…
凛はちょっとずつ身を捩り、乳頭をすりすりと擦りつける。

秘部はすでに潤って仕方ないのが分かっていた。
内ももに必死に力を込めるが意味を成さず、愛液を垂れ流す。

同時に、凛は尿意を催していた。
大量に飲んだフレーバーティーのせいに違いない。

「……すみません、お手洗いに行かせてもらえませんか?」

男が傍に控えていた使いの1人に視線を配ると、切れ長の目をした男性の召使いが大きな透明なビンを持ってきた。凛の股の目の前に置いて、秘部を下からじっと見つめる。

…こんなに濡れてるのも、見られてしまった。恥ずかしい…

「…股をひらけ」
初老の男が天蓋の向こうから声をかけてくる。

「…ゃ、そんなことしちゃ、漏れちゃいます…」

「開け」

「…はい…」

凛は素直に股を開いた。真下には瓶が置かれている。
濡れた秘部に冷たい空気が当たり、それすらも刺激に感じた
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