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お屋敷メイドの凛
第1章 お屋敷入り
その日の夜は、儀式をするから、と隣室に呼ばれた。

凛は入浴後、ゆりから渡された下着を身につける。
大きい網目のレースでできたブラジャーは、両胸に縦スリットが入っていて、乳首が少し顔を覗かせていた。
ショーツに関してはほぼ紐で、2本のストリングが柔らかい陰肉に食い込んでいた。
鏡の前にたった自分の姿は、ハリのある肉にレースと紐が食い込み、肉感を強調した。
こんないやらしい下着…この行為のためにあるようなものだわ…
凛は、秘部筋に人差し指をつ、となぞる。
すでに凛の秘所は熟しはじめていた。

「…失礼いたします」
凛は重厚な扉をノックして立ち入った。アジアンな花の香りで部屋が満たされている。
そうだわ…昨日は、この香りで…
痴態を思い出して、顔を上げられない。
男はガウンを着てベッドに横たわっていた。

「…ほう、」
男がねっとりとした視線で、凛の体を舐めつける。
…こんなすがた、恥ずかしい…
催淫効果がきいてきたのか、頭がぼんやりと、霧に包まれる──
凛の豊満な胸の突起はすでに膨らんで、スリットから覗いていた。
「お前、見られるだけでこの有様か」
「…は、ぃ…」
男はクククっとくぐもった声を出し、ユウ、と傍に控えてた召使の男を呼びつけて小声で会話している。

ユウと呼ばれた男は凛に近づき、置かれた椅子に凛を座らせた。
なんだか体が仰向けになっているし、普通の椅子の肘掛けよりもだいぶ高いところに支えがある。
そのままガチャリ、と両手をそれぞれ手錠で固定される。
…え?

ユウはそのまま凛の太ももを抱え、支えの上に乗せた。
凛の股は大きく開かれ、だらしなく涎を垂らした秘所は、ベッドにいる男から丸見えだ。
何もされてないのに、既にこんなになってるのを見られて、凛はさらに赤顔した。

「…では、初夜の儀をはじめます」
直後、恥丘から2本のストリングがずらされた、その瞬間──
「…あっ、んっ…あぁっ!」
熱いどろりとした液体が、淫裂の周りにポトッ、ポトっと垂らされた。
下腹部に目をやると、ユウが小さな瓶から、茶色い液体を垂らしていた。
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