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お屋敷メイドの凛
第1章 お屋敷入り
「…そ、それは、なにっ…ぁんっ」
「初めてか?」
「…なんの、こと?」
ユウは無視して、黙々と粘性のある液体を、秘部に垂らしていく。
…あぁ、もっと、…そこじゃなくて…
熱は快楽に変わりはじめていた。
もっと、刺激がほしい…
自分の快楽を追ったことがない凛は、分からないまま腰をゆらゆらと揺らした。
パシ−––ン!
──何が起きたの?
あまりの痛みに、涙が視界を覆う。
胸の向こうで、切れ長な涼しいユウの目がさらに細くなり、咎めるようにコチラをみていた。
ユウに尻を叩かれたのだ。
「…大人しくしてろ」
ユウはそのまま凛の秘部に視線を戻す。
何かを陰唇に貼られたと思った瞬間──
ベリィッ──!
「あぁ!!…んんっ!!!」
痛いっ…!凛はの背中が弓のようにしなる。
「先ほど垂らしたのはシュガーワックス。いわゆるブラジリアンワックスだ」
凛の細い陰毛のついた紙を見せつけて、なんとも冷たい視線を投げるユウがいた。
それからも、ユウは淡々と作業を続けた。
熱されたワックスが淫裂に落とされて、紙を貼っては勢いよく捲られる。
交互の極端な刺激に、凛の秘所はますます愛液を垂らしていた。
「…ほんとにマゾだなぁ、お前」
ベッドの男が話しかけてくる。
ベリィッ──!
「…ッー!…わかりませんっ…」
「そんなんで,わからないのか」
痛みと靄がかかって、何も考えられない。
「……ずっと、おかしくしてほしかったんです…あぁッ!」
ユウは手を止めない。淫核の際にシュガーを垂らす。
凛の愛液と混ざり合って、どろりと筋になって垂れる。

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