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麗美さん
第1章 めちゃくちゃ痛い!

「これって特別室じゃないですか?高くて払えないですよ?」
「他の部屋が埋まっていまして・・一般の病室と同じ価格でよろしいですから。」
何か特した気分で寝る事にした。家ではスウェットを履いていたから、そのままで寝る。
午前零時くらいに、夜勤の看護師が様子を見に来た。
「お加減は如何ですか?」
脈と検温をする。
「痛くは無いです。でも痛かった所の後が残っていると言うか、そんな感じです」
「そうなんですかぁ~、ちょっと触診しますね、
先生以外はあまり触らないんですけど、確認でやります」
スウェットの上を胸の辺りまでめくり、下も恥毛が生えているギリギリまで下げられた。
ゴム手袋を付けると腹部を触る。
「この辺りが痛かったですよね?どうですか?」
「いえ、痛くないです」
「この辺りは?」
「いえ」
看護師は徐々に下へ下がり、ヘソの少し下辺りを押す。
「ここは?」
「いえ。・・あの~、そこは関係ないのでは?」
「ええ、でも悪い物が、小腸から大腸を巡っている可能性もありますから・・もう少し・・・」
下腹部を触られて、ペニスが少し動き出してきた。
「あら?」
色々触られてペニスが顔を出してしまった。
「そうですよねー。お若いし・・・」
「すみません、不束な息子で・・・」
「良くありますから、大丈夫ですよー。でも触診に少し邪魔ですね。・・・これは内緒にしてくださいね。」
看護師は太腿までスウェットを下げ、ペニスを露わにした。もうピンと30°。
「凄い!元気ですね。大きい!」
「は、ははは」
看護師はポケットからチューブに入ったゼリー状のを手に取りペニスを握るとしごき出す。
握るだけでは無く指の間を先が行き来するのがたまらなく良い。
「すみません!いくかも、ああ!」
簡単に出てしまった。
「あらら?上着に掛かっちゃいましたね。それにしても量が多いですね。」
「最近してないんで・・・」
「えっ?奥さんいるでしょう?」
「妻とはもう離婚するんで・・ああっ、ごめんなさい、変なこと言ってしまって。」
「いいんですよ。そう言うカウセリングとかもやってるので、相談してください。」
看護師はティッシュで飛んだのを拭うと他に異常が無いのを確かめ、スウェットを直して、出て行った。

