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町娘の私が獅子獣人の番にされることになりました
第1章 「俺の番になれ」
「す、好きな人に何でこんなことできるんですか?」
「愚問だな。お前が逃げるからだろう。逃げる気が起きないくらいにたっぷりと躾けてやる」
「躾?何をするのですか?」
「つがいになるために何をするのかは知っているな?」
「首の裏を…噛む?」
「そうだ、だがそれだけだと味気がない」
「え?」
「交尾だな、人間でいうセックスか」
「…!」
「まぁいずれはするようになるんだから、今からでも良いだろう?」
顔が近付いてくる
「よ、良くないです、こんな状況で」
「存外、愉しいかもそれないぞ?」
顎を掴みキスをされる
「んんっ」
手足を動か抵抗するが金属音が鳴るだけで、大きな彼の身体にすっぽり隠れてしまう人間の抵抗など獣人には全く無意味だった

「これで抵抗しているつもりか?キスだけで蕩けた顔をしてるぞ」
「違う…離してください」
「しつこいぞ、まずは躾からだ」

ブラウスを引き裂くと胸に顔を埋め、猫科特有のざらざらした舌で胸の突起を舐められる
「…っ」
「メスはこれ好きだろう?」
執拗に突起と乳輪をなぞるように舐める
「ふぁ…っあ…いや」
「可愛い声が出てきたな」
自分の二の腕に口を押し付け声を声を抑えようとするが漏れる
「抑える必要なんてないぞ、可愛い声をもっと聞かせろ」
片方の手で胸を揉みしだき突起を弾く
「…っあ…ん…んぁあ」
「いいぞ、お前の声が響いているぞ」
「もう…辞めてっ」
「辞めたら躾にならないだろう」
そういうと太腿をいやらしくなぞり
脚と脚の間に手を滑らせ蜜口を撫でる
「…っん」
「ここに今から俺のが入るんだ」
耳元で吐息混じりで囁く
「その前に指で慣らさないとな、俺のは人間のこんなに小さな穴では破れてしまう」
「いやっ…」
蜜口に指を入れ穴をこじ開けるように指が蠢く
「…ん…っぁあ」
「痛く無いだろう?自己防衛で濡れてるにしては濡れすぎだな」
「っはぁ…ん…っぁあ」
獣人は私の気持ちいい場所を何度も強く押し上げるように刺激する
「つがいになれば毎日してやれるぞ」
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