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忘れたい彼なのに
第1章 忘れたい彼なのに

彼が高3で私が高1の元旦。私たちは一緒に初詣を終えるとさっそくいつものラブホテルにチェックインした。
二人とも上着を脱いでソファに座りドリンクを飲んでくつろいでいると彼のアソコが窮屈そうになっているのが見えた。
「する?」
「ああ、頼む」
立ち上がってリップを塗りなおし、するするとクリーム色のハイネックのニットワンピを脱ぐと、首輪と麻縄で亀甲縛りを施された裸体が露になる。初詣に出かける前、彼の部屋で処置されていた。
母親は元旦から仕事に出かけていた。女ながらエネルギー供給システムを管理する専門的な仕事をしていお盆も正月も関係なくシフト制で働いてる。立派な独身の大人だし、どんな男性とどう付き合おうと自由と思う。
彼に背中を向けると後ろ手に手錠がカチリと嵌められる。ソファにゆったりと座りなおした彼の前にぺたんと女の子座りをし、スラックスへ首を伸ばす。ジッパーを口で咥え下に降ろし、パンツの切れ目を口で引っ張ると勃起したペニスが顔を出す。
「今日は特別大きく見えるよ♪年明け最初だから興奮してるのかな?」
舌を伸ばして丁寧に全体を舐め、亀頭からゆっくりと口内に咥える。彼の足が伸びてきて親指で股間をまさぐる。
「濡れてるな、しかもグッショリだぞ」
「だってぇ、こんな格好で出かけたの、初めてだから」
「ふふ、年明け最初で興奮してるのは|梨杏《りあん》のほうじゃないのか?」
「いじわる。そうよ、お参りしてるときからずっと、これが欲しくて仕方なかったの」
早く彼をソノ気にさせようと、最も感じるカリの部分を口に含み舌で舐めまわす。とはいえ彼が容易く乗ってくることがないのは経験からわかっていた。
ー今日の彼はどんなプレイをしてくれるのかな?ー
そんな期待を抱いてしゃぶり続ける。彼から次の指示があるまで。
二人とも上着を脱いでソファに座りドリンクを飲んでくつろいでいると彼のアソコが窮屈そうになっているのが見えた。
「する?」
「ああ、頼む」
立ち上がってリップを塗りなおし、するするとクリーム色のハイネックのニットワンピを脱ぐと、首輪と麻縄で亀甲縛りを施された裸体が露になる。初詣に出かける前、彼の部屋で処置されていた。
母親は元旦から仕事に出かけていた。女ながらエネルギー供給システムを管理する専門的な仕事をしていお盆も正月も関係なくシフト制で働いてる。立派な独身の大人だし、どんな男性とどう付き合おうと自由と思う。
彼に背中を向けると後ろ手に手錠がカチリと嵌められる。ソファにゆったりと座りなおした彼の前にぺたんと女の子座りをし、スラックスへ首を伸ばす。ジッパーを口で咥え下に降ろし、パンツの切れ目を口で引っ張ると勃起したペニスが顔を出す。
「今日は特別大きく見えるよ♪年明け最初だから興奮してるのかな?」
舌を伸ばして丁寧に全体を舐め、亀頭からゆっくりと口内に咥える。彼の足が伸びてきて親指で股間をまさぐる。
「濡れてるな、しかもグッショリだぞ」
「だってぇ、こんな格好で出かけたの、初めてだから」
「ふふ、年明け最初で興奮してるのは|梨杏《りあん》のほうじゃないのか?」
「いじわる。そうよ、お参りしてるときからずっと、これが欲しくて仕方なかったの」
早く彼をソノ気にさせようと、最も感じるカリの部分を口に含み舌で舐めまわす。とはいえ彼が容易く乗ってくることがないのは経験からわかっていた。
ー今日の彼はどんなプレイをしてくれるのかな?ー
そんな期待を抱いてしゃぶり続ける。彼から次の指示があるまで。

