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NEXT EXTRA 2025
第1章 Halloween Love
あたりを舐め回しては、羚汰の好きなポイントを吸い上げる。
稜の上り詰めるコツは、熟知してるつもりだ。

「っ、やぁあっ、だめ、イっちゃ、ううっ!」

結構強めにイったみたいだ。

ピクピクと痙攣するその場所に、今度は指を沈める。

まだ2本しか入ってないのに、動きにくいほど締め付けてくる。

閉じそうになる脚を持ち広げて、その太ももの裏側からゆっくり舌で舐め回し、近づいてゆく。

「...んっ。それダメ。また、...イっ、ちゃうから、ああっ」

上体を起こして覗き込んでくるから、見せつけるようにして視線を絡ませてから、執拗に舌を動かす。

さっきの仕返し。

いや、お返し。かな。

「っぁああっ...んっ、はっ」

さっきよりももっと激しくイって、起こしていた上体をタオルの上で反らせるようにして果てた。

流石にヤりすぎたかな。

そろそろ俺もヤバい。

ふと、見慣れないゴムが床に転がってるのが目に入った。

さっきヤった時、稜が差し出してくれたやつ?

丁度いいじゃん。

素早く手に取って。

って、3つあるし。

...とりまひとつ。


素早く装置すると、とろんとした瞳の稜が今度は大胆に脚を広げて待っている。

「はやく...。きて?」

また、そーいうの。ほんっと、やめて欲しい。

我慢効かなくなる。

「...ヤバいね」

ダメだ。めちゃニヤける。

腕を伸ばしてくる稜にひきよせられるように、その体を抱きしめる。

「今日の稜、...エロ過ぎなんだけど?」

首筋に唇を寄せそう囁きながら進んで唇を重ね、同時に太ももを持ち上げるようにして体を進めた。

「っ...んっ」「は...っ」

ゆっくりだが、一度でしっかり奥まで到達する。

「っ、すご...い、イイっ」「うん。きもち、イイ...」

完全に拭ききれてない濡れた肌が、体の熱も相まって、吸い付くように互いを引き寄せる。

このままじゃやばいとカンジた羚汰が、体を起こし、一呼吸おいて、あえてゆっくり動き出す。

ゆっくり動こうと思ってても、結局動きを次第に加速させてしまう。

それは羚汰だけでなく、稜の腰も迎えるように動く。

「っ、そんな、動いたら、...やばいんだけど?」

「...だって。動いちゃ...う、の」
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