この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
NEXT EXTRA 2025
第1章 Halloween Love
完全にチカラを取り戻したのを確認すると、口の中に迎え入れる。
「...っは...」
ヤバい。マジで気持ちいい。
ってか、上手くなり過ぎだから。
最初あんなにぎこちない感じだったのに。
...って、教えたの俺だけど。
「っふ、んっ、ふぅっ」
稜が頑張ってるそんな声も風呂場に響いてる。
やばいやばい。...キそうっ。
今はヤバいっ。
腰を引くのとほぼ同時に、稜の口からも放たれ、手の圧迫からも解放される。
「...っく!」
体全体で呼吸して、やり過ごす。
「まだダメ。...でしょ?」
浴槽の中に座り込むようにしていた、稜が立ち上がってきて、唇が触れる。
指先がまた羚汰のそれを弄んでいて、体がビクッとなる。
くっそ!
「...今度は俺」
稜の体を撫で回し、中心に指を差し入れてゆく。
さっき散々突いたからか、難なく指が吸い込まれた。
密なのかお湯なのか、指に絡まるようにまとわりついて滑らかに動き回る。
「っあ...そこ、...だめ」
体を震わせながらも、稜もまだ手を動かす事を止めない。
もう片方の手は、壁の手すりを掴んでいて。
片足は浴槽のフチに、震えながら引っ掛けている。
「...たって、ら...んな、よ」
稜の体を引き寄せ、浴槽と壁の段差に座らせる。
あまり奥行がナイから、また手すりを掴ませる。
「ん...持ってて」
言われるがまま手すりを掴んだのを確認すると、そのお尻を持ち上げるように足を広げあらわになった中心に舌を這わせる。
「...ああっ!」
逃げるように跳ねるのを捕まえて、吸っては舐め回す。
羚汰も稜の好きな場所、舐め回すタイミング、知り尽くしている。
こうやってお風呂でヤんのは久しぶりだけど。
「らあっ...めぇっ!」
ビクビクっと跳ねたのを確認して、今度は指を深く差し入れる。
「...羚汰、ね。ほんとココ、無理」
涙目の稜が、崩れ落ちそうな体をなんとか掴まって耐えている。
確かに、自宅の風呂とは勝手が違う。
「...わかった。じゃ、こっちいく?」
互いの腕を引っ張るようにして、洗い場のほうに移動する。
シャワーの蛇口を捻って、お湯を出す。
ヘッドを高い位置から壁に向かってあたるように調節。
湯気がもわもわと部屋を温めてゆく。
「...?」
「ほら、こっち寒そだから」
「...っは...」
ヤバい。マジで気持ちいい。
ってか、上手くなり過ぎだから。
最初あんなにぎこちない感じだったのに。
...って、教えたの俺だけど。
「っふ、んっ、ふぅっ」
稜が頑張ってるそんな声も風呂場に響いてる。
やばいやばい。...キそうっ。
今はヤバいっ。
腰を引くのとほぼ同時に、稜の口からも放たれ、手の圧迫からも解放される。
「...っく!」
体全体で呼吸して、やり過ごす。
「まだダメ。...でしょ?」
浴槽の中に座り込むようにしていた、稜が立ち上がってきて、唇が触れる。
指先がまた羚汰のそれを弄んでいて、体がビクッとなる。
くっそ!
「...今度は俺」
稜の体を撫で回し、中心に指を差し入れてゆく。
さっき散々突いたからか、難なく指が吸い込まれた。
密なのかお湯なのか、指に絡まるようにまとわりついて滑らかに動き回る。
「っあ...そこ、...だめ」
体を震わせながらも、稜もまだ手を動かす事を止めない。
もう片方の手は、壁の手すりを掴んでいて。
片足は浴槽のフチに、震えながら引っ掛けている。
「...たって、ら...んな、よ」
稜の体を引き寄せ、浴槽と壁の段差に座らせる。
あまり奥行がナイから、また手すりを掴ませる。
「ん...持ってて」
言われるがまま手すりを掴んだのを確認すると、そのお尻を持ち上げるように足を広げあらわになった中心に舌を這わせる。
「...ああっ!」
逃げるように跳ねるのを捕まえて、吸っては舐め回す。
羚汰も稜の好きな場所、舐め回すタイミング、知り尽くしている。
こうやってお風呂でヤんのは久しぶりだけど。
「らあっ...めぇっ!」
ビクビクっと跳ねたのを確認して、今度は指を深く差し入れる。
「...羚汰、ね。ほんとココ、無理」
涙目の稜が、崩れ落ちそうな体をなんとか掴まって耐えている。
確かに、自宅の風呂とは勝手が違う。
「...わかった。じゃ、こっちいく?」
互いの腕を引っ張るようにして、洗い場のほうに移動する。
シャワーの蛇口を捻って、お湯を出す。
ヘッドを高い位置から壁に向かってあたるように調節。
湯気がもわもわと部屋を温めてゆく。
「...?」
「ほら、こっち寒そだから」

作品検索
しおりをはさむ
姉妹サイトリンク 開く


