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御朱印女と怪談男〜にさつめっ☆〜
第16章 むっつり女と純情男(後編)
あああああ・・・なんて、何ていうことを言ってるんだあぁっ!!
いくら酔っ払って、興奮してたからって、
『アナルしてぇ』は・・・ない!・・・ないよ、絶対ないない!
「んん・・・・あ・・・あれ?
ゆらさん、起きました?」
『悶え』がピークに達した時、私があまりにももぞもぞと動いていたせいだろう、素直さんも目を覚ましてしまう。声をかけられてなおさらどうしていいかわからなくなってしまう。
ひいぃい・・・は、恥ずかしいぃ!!
どうしていいかわからずぎゅっと抱きついて顔を埋めてしまう。
「んっ?・・・ゆ、ゆらさん?ど、どうしたの?」
「ちょ、ちょっとこのまま、このままいさせてぇ!」
とにかく落ち着かなくてはいけない。
そうだ、もう言ってしまったものはしょうがない。
まずは、冷静になって。
対処はそれから・・・それからだ・・・
ぎゅっと抱きついていると、次第になんだか落ち着いてきてしまう。素直さんも私の突然の様子の変化に疑問符を浮かべながらもそのまま抱きつかせてくれていた。
ちらっと、顔を伺う。
「ええっと・・・起きるんでいいかな?」
グインと素直さんが頭を巡らせる。どうやら、サイドボード上の時計を確認しているようだ。
「もうすぐ9時だね・・・。今日は特に予定ないからもう少し寝てる?
簡単で良ければ、俺、朝飯作るけど?」
ご飯・・・そう言われればグーッとお腹が鳴りそうな感じもしてきた。そして、同時にあまりにも普通な素直さんの応対に、『あれ?』とも思う。
もしかして、アナルとか、何だとか・・・あれって・・・夢?
それか、口走ったと思ったけど、そんなにはっきり言ってないとか??
だったらいいんだけど・・・
聞けるものなら『私、昨日変なこと言わなかった?』と確認したいが、聞いて藪蛇になっても困る。だったら、こっちも普通の顔しておこう・・・そんなふうに考えた。
「あ・・・えっと、もしよければ私作るよ?」
そうと決まれば、コロコロしているわけにはいかない。
同棲一日目で『女子力ナシ』の烙印を押されるわけにはいかないからだ。
そうでなくてもお部屋に泊めてもらっている身だ。朝ごはんぐらい作らないと罰が当たりそうだ。
「んー・・・じゃあ、一緒に作ろうか」
いくら酔っ払って、興奮してたからって、
『アナルしてぇ』は・・・ない!・・・ないよ、絶対ないない!
「んん・・・・あ・・・あれ?
ゆらさん、起きました?」
『悶え』がピークに達した時、私があまりにももぞもぞと動いていたせいだろう、素直さんも目を覚ましてしまう。声をかけられてなおさらどうしていいかわからなくなってしまう。
ひいぃい・・・は、恥ずかしいぃ!!
どうしていいかわからずぎゅっと抱きついて顔を埋めてしまう。
「んっ?・・・ゆ、ゆらさん?ど、どうしたの?」
「ちょ、ちょっとこのまま、このままいさせてぇ!」
とにかく落ち着かなくてはいけない。
そうだ、もう言ってしまったものはしょうがない。
まずは、冷静になって。
対処はそれから・・・それからだ・・・
ぎゅっと抱きついていると、次第になんだか落ち着いてきてしまう。素直さんも私の突然の様子の変化に疑問符を浮かべながらもそのまま抱きつかせてくれていた。
ちらっと、顔を伺う。
「ええっと・・・起きるんでいいかな?」
グインと素直さんが頭を巡らせる。どうやら、サイドボード上の時計を確認しているようだ。
「もうすぐ9時だね・・・。今日は特に予定ないからもう少し寝てる?
簡単で良ければ、俺、朝飯作るけど?」
ご飯・・・そう言われればグーッとお腹が鳴りそうな感じもしてきた。そして、同時にあまりにも普通な素直さんの応対に、『あれ?』とも思う。
もしかして、アナルとか、何だとか・・・あれって・・・夢?
それか、口走ったと思ったけど、そんなにはっきり言ってないとか??
だったらいいんだけど・・・
聞けるものなら『私、昨日変なこと言わなかった?』と確認したいが、聞いて藪蛇になっても困る。だったら、こっちも普通の顔しておこう・・・そんなふうに考えた。
「あ・・・えっと、もしよければ私作るよ?」
そうと決まれば、コロコロしているわけにはいかない。
同棲一日目で『女子力ナシ』の烙印を押されるわけにはいかないからだ。
そうでなくてもお部屋に泊めてもらっている身だ。朝ごはんぐらい作らないと罰が当たりそうだ。
「んー・・・じゃあ、一緒に作ろうか」

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