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御朱印女と怪談男〜にさつめっ☆〜
第16章 むっつり女と純情男(後編)
え・・・?りょ、旅行ですか!?
そうだった、10万円当たったからどっか旅行行こうね、って言ってたんだった。旅行・・・旅行か・・・
正直、私はあまり旅行が得意じゃない。
得意じゃないというのは、要は『観光地っていっても、要は行って帰ってくるだけじゃん?で、それで?』となってしまう経験が多かったからだ。なんだろう、お友達と旅行しても、わーって楽しめないというか?
「ほら、俺達、三峯神社で会ったじゃん?
あの時、ゆらさん行ったことない神社に行きたかった、みたいなこと行ってたからさ、もしあれだったら、こう・・・神社巡り、みたいな旅行とかどうかなって」
・・・っ!
そ、そうか・・・。
その手があった!!
そうだ、そうだ、考えてみれば、今までの私の旅行は、みんな他の人の行きたいところに合わせていたのだ。それもそのはず、私が行きたいところなんてマニアック過ぎて付き合ってくれる人がいなかったからだ。
でも、今は・・・
じっ・・・と、目の前でフレンチトーストをもぐもぐしている男性を見る。
怪談男にして
御朱印集めもしてくれる・・・人
恋人にして、超気持ちいいエッチをしてくれる男性・・・
素直さんと旅行なら・・・すっごく、すっごく楽しいかも!
ぴこーんと頭に電球がついたようなイメージ。
ど、どこに行こう。行きたい神社なら全国に山のようにある。
行ける・・・神社巡りの旅、すごい・・・楽しみ、楽しみすぎる!!!
「ゆら・・・さん?」
はっ!いけない・・・頭だけがさっさと妄想の旅に出かけてしまい、目の前の食事を食べるのを忘れてしまっていた。
「あ・・・うん、うん!行く!行く!絶対行くから!」
実は3月は年度末でめっちゃ忙しい。仕事の進み具合によっては3連休のうち1日出勤しなくてはいけないなんてことも過去にはあった。
でもでも、楽しい素直さんとの旅行のためなら、絶対仕事を終わらせてみせる!そう私は固く誓ったのだった。
そうだった、10万円当たったからどっか旅行行こうね、って言ってたんだった。旅行・・・旅行か・・・
正直、私はあまり旅行が得意じゃない。
得意じゃないというのは、要は『観光地っていっても、要は行って帰ってくるだけじゃん?で、それで?』となってしまう経験が多かったからだ。なんだろう、お友達と旅行しても、わーって楽しめないというか?
「ほら、俺達、三峯神社で会ったじゃん?
あの時、ゆらさん行ったことない神社に行きたかった、みたいなこと行ってたからさ、もしあれだったら、こう・・・神社巡り、みたいな旅行とかどうかなって」
・・・っ!
そ、そうか・・・。
その手があった!!
そうだ、そうだ、考えてみれば、今までの私の旅行は、みんな他の人の行きたいところに合わせていたのだ。それもそのはず、私が行きたいところなんてマニアック過ぎて付き合ってくれる人がいなかったからだ。
でも、今は・・・
じっ・・・と、目の前でフレンチトーストをもぐもぐしている男性を見る。
怪談男にして
御朱印集めもしてくれる・・・人
恋人にして、超気持ちいいエッチをしてくれる男性・・・
素直さんと旅行なら・・・すっごく、すっごく楽しいかも!
ぴこーんと頭に電球がついたようなイメージ。
ど、どこに行こう。行きたい神社なら全国に山のようにある。
行ける・・・神社巡りの旅、すごい・・・楽しみ、楽しみすぎる!!!
「ゆら・・・さん?」
はっ!いけない・・・頭だけがさっさと妄想の旅に出かけてしまい、目の前の食事を食べるのを忘れてしまっていた。
「あ・・・うん、うん!行く!行く!絶対行くから!」
実は3月は年度末でめっちゃ忙しい。仕事の進み具合によっては3連休のうち1日出勤しなくてはいけないなんてことも過去にはあった。
でもでも、楽しい素直さんとの旅行のためなら、絶対仕事を終わらせてみせる!そう私は固く誓ったのだった。

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