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甘い飴と甘い鞭
第4章 SWEET&BITTER
「ちょ……お、お前なにして……!」
「何って?そりゃナニだよ、シオン」
「こんなこと許してねぇだろ、ばか!」

おれは足でジェイを蹴り退けようと試したけど、がっちりとその太ももを抱き上げられてしまった。
これ幸いとばかり、パンツを下着ごと脱がされる。

「相手が俺じゃそんなに不満かよ?」
「ったりまえだ、ろ……!」

おれの抵抗に、ジェイの顔が険しくなる。
そのまま、太ももの付け根へ向けて口付けて舌を這わせていく。
おれの腿の震えと眉根が寄るのを、ジェイは見逃さない。

「説得力がねぇよ、お前」
「……ッ……」

おれは諦めて目を閉ざした。
このままおとなしく抱かれた方が、妙な抵抗をするよりずっといいのかもしれない。
そう思った。
このまま瞳を開いていると、いつか強請ってしまいそうだった。
いつもの、癖のように。
だけど、暗闇はより昏くおれの欲望を炙り出した。
抱かれている間、おれの頭の中はあの人とジェイが交錯した。
ジェイが腰を打ち付ける度、おれの体は心裏腹に過敏に反応する。

「……あぅ、ッあ、あ、ン、ッ」

内腿がびくびくと震えて、おれの腹をおれの先走りが濡らしていく。

「あ……ぁ、あッ……」
「明日の慰安にも精が出るな、シオン?」
「う、る、さ……い……、ンっ、はぁッ」

ジェイが、おれの頬を撫でる。
薄ら開いた視界には、おれを苦しそうに抱くジェイの姿が映った。
なんで、そんな顔してんだコイツ?
頭の端にそんな疑問を憶えながら、おれは絶頂に達した。
ジェイの迸りが、中に注がれるのを感じる。
どくどくと、染まる意識。
おれは、ぐったりと体を横たえて眠ったふりをした。
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