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甘い飴と甘い鞭
第6章 GOOD BOY
「ラズ、お願い……、ラズ」

血管に舌を這わせて、ラズを見上げる。
ラズが小さく息を吐く。
そうしてから、おれの髪を掴み上げて性器を飲み込ませた。
ぐぷ、ぐぷと音を立てて何度も何度も喉奥を強引に突かれる。
何度目かで一度唇から吐き出されたとき、おれの顎からはだらりとだらしなく唾液が伝っていた。
おれは恍惚の顔でラズを見上げる。
そんなおれを、ラズは眉根を寄せて見下ろす。
おれにとっては最高の瞬間だった。
おれの性器はおれの顔と同じようにだらだらと先走りを零して、引くついて欲しがっている。
ラズがおれを抱き上げて膝の上に乗せる。そのまま、しっかりと濡れそぼった屹立をおれの中に沈めて行く。
おれは、堪らずにラズの首にしがみついた。

「はぁぁ……ッ、あつ、い……」
「シオン……」

ラズの唇が、何かを言おうとして言葉を飲み込む。

「ラズ……?」
「何でもないよ」

おれが訊ねてもその先は紡がれることはなかった。
代わりに、ズッ、ズッと腰を揺さぶられておれは別の意味で言葉を失う。

「あう……あ、は……、あぁ」
「……いい子だ」

焼き切れた脳で、快楽をただ貪る。
ただひたすらに夢中で、ラズに抱き着きながら嬌声を垂れ流して。
汗を、体液を垂れ流して。
それはラズが果てるまで続く。
ラズは果てる瞬間、おれの中から熱を抜き出した。
尻から背に沿って熱を押し付けて、それがびくびくと跳ねるのを感じて、おれは感嘆の息を吐き出すしかなかった。
結局、ラズがおれに強いたのは一瞬のことでしかなかった。
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