この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
パステルカラー・オレンジ
第6章 後悔
姫「大崎君、ごめんなさい。姫子のせいで・・・。」


保健室で手当てを受け、姫子はとても反省していた。


姫「昨日した約束も、もういいや!」


レ「・・・・?」



姫「だから、凜太郎君にあげる前に味見してもらう約束だったクッキーだけど、もういい!」



レ「そうでしたか、力になれずすみません。森永さん傷口、大丈夫ですか?」



大崎が、姫子を見ると姫子は頬を赤らめた。
あのとき、初めて見た大崎の顔を思い出したのだ。


姫「右利きだから、ちょっと不便かも・・・。」


自信なさげに落ち込むと、大崎は頭をポンポンっと撫で、保健室から出た。

姫子もその後を追う。


レ「一人で出来そうにないことは、言ってください。」


姫子も、自分なりに眼鏡の弁償などをかって出たが、だて眼鏡だからと言われすんなりかわされた。
/72ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ