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たゆんたゆん
第5章 隣人
菅原さんはわからないととぼけながらも、愉しげに左右の乳輪を指でなぞりまわす。

「やっ…菅原さ…あっ!」

はあはあと至近距離で胸に吐息を吹きかけてた菅原さんがいきなり乳頭をくわえた。

「や、ん! だっめ…っはぁん」

口をすぼめて強く吸い上げたあと唇で挟んでそのまま食む。
熱い口内でぬるぬるの気持ち悪い舌に犯される快感。

「あっ…ん! あぁっ」

つつかれ、転がされ、舐められる。

「そ、なにしないでぇ…っ」

ちゅぱちゅぱ、ちゅうちゅうと聴こえる卑猥な音に、体を離そうとするも背中にがっちり腕を回され動けなかった。
テーブルの上には湯気のたつカップに回覧板。
そうだ、これを置きに来ただけだったのに。
引きこもりの菅原さんをからかってやろうなんてちょっとした悪戯心を持っちゃいけなかったんだ。

「いやあああっ」

流れた視界。
背中の感触。
体重をかけるようにしてたのはわざとか、ソファーに押し倒されてしまった。
肩を掴んで押し返そうとしたら両手とも手を繋ぐように指と指を絡めて縫い付けられる。

「あぁっ…すが、わらさ…んっ」

菅原さんの名前を何度か呼ぶも、反応はなかった。

「嫌っ、やぁ! …あ…っ!」

広いリビングに菅原さんの息遣いと私の胸を犯す音が響く。

「っん…ぁん! やめ、っ…あ!」

拒否するたびに手を握る力は強くなり、痛いほどに乳頭を噛まれ体がビクンと震える。
けれどすぐに優しく舌が包み、たっぷりの唾で濡らして反対側に移った。
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