この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
パートタイマーの淫乱人妻・美香~主婦の仮面を脱ぐ午後
第6章 熟れた体~不倫という劇薬(有馬温泉編)
「うっつ、美香さんの中……いつも以上に……締まる」

二方向からの刺激によって骨盤が強く収縮し、膣内の締め付けが自然と強くなる。私は抵抗しようとするが、その度に理性が吹き飛び、思考が停止して身体の反応に完全に支配される。

「ひっ……奥が、ぎゅって……抜けなくなっちゃう……っ! あ、あぁっ……もう無理、頭真っ白になる……っ!」

私は彼のカットソーをたくし上げ、露わになった背中に腕を回した。張りつめた筋肉が動くたびに熱が伝わり、自分が今、世界のどの輪郭からも外れた特別な場所にいることを実感する。

ピストン運動のリズムは次第に速度を増し、機械の唸りと、重なる呼吸の音、そして遠くを過ぎ去る車の排気音がひとつに溶け合っていった。思考のすべてが剥ぎ取られ、ただ純粋な熱のうねりだけが身体を支配する。

最後の一突きが深く沈み込み、彼が内側の深い場所で震えを刻んだ瞬間、私の身体もまた激しい波に呑み込まれるように硬直した。

「はぁ……あぁ……すごい……気持ちよかった……」

彼が上にぐったり倒れ込んでくる。背中を撫でながら息を整える。車内の窓はすっかり曇り、外は真っ暗だった。

「しちゃったね」と二人で笑い合った。

すべてが終わったあと、二人は曇りきったフロントガラスの内側で、互いの体温を確かめ合うように重なり合っていた。外の闇は深く、世界は何事もなかったかのように静まり返っていたが、二人のあいだに引かれた見えない境界線は、もう以前の場所には戻らないことを双方が静かに理解していた。

この日以来、二人のデートは少し変わった。ラブホに行くだけじゃなく、時々こうやって車の中で楽しむようになった。最近では、明るい時間からすることもある。車が通るたびに誰かに見られるんじゃないかとドキドキして、それがまた興奮を誘う。二人だけの秘密の時間は、なんだかやめられそうになかった。

翌日、薬局に出勤すると、朱音がカウンター越しに明るく声をかけてきた。

「美香さん、有馬温泉どうだった?」

「うん、すごくよかったよ。金泉の貸切風呂、最高だった。お土産の温泉まんじゅう、みんなで分けよう」

「いいなあ、私も行きたい」

「美香さん、顔がつやつやしてる。温泉効果?」

亮介は調剤室の奥で黙々と薬を計っている。誰もが私がママ友と有馬へ行ったと信じているが、真実を知るのは、二人だけだった。
/184ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ